鍋一つで混ぜるだけ超簡単ズボラ高加水パン

英国人の主婦に教えて貰った簡単で捏ねない、外はパリパリ中はもっちりパンです。応用や作り置きも可能な上、最後まで鍋一つで。
このレシピの生い立ち
近所のイギリス人のおばさんに教えてもらった混ぜるだけの捏ねないパンレシピです。教えてもらった時は本当にパンになるのかなぁ?と思いましたが、パンになってびっくりしました。HBセットと同じくらいの手間で、使うのは鍋一つで、洗い物も少ないパンです
鍋一つで混ぜるだけ超簡単ズボラ高加水パン
英国人の主婦に教えて貰った簡単で捏ねない、外はパリパリ中はもっちりパンです。応用や作り置きも可能な上、最後まで鍋一つで。
このレシピの生い立ち
近所のイギリス人のおばさんに教えてもらった混ぜるだけの捏ねないパンレシピです。教えてもらった時は本当にパンになるのかなぁ?と思いましたが、パンになってびっくりしました。HBセットと同じくらいの手間で、使うのは鍋一つで、洗い物も少ないパンです
作り方
- 1
沢山書きましたが基本は鍋で粉とドライイーストを混ぜそこに塩とお湯を入れ更に混ぜ(1時間程放置後-省略可)蓋をして冷蔵庫に
- 2
食べたい2時間程前に室温に出して混ぜてから、再度1-2時間放置(発酵)した後、オーブンで焼くという簡単なパンです。
- 3
材料は粉を100%とすると水がその80-100%位、イーストが0.2-0.8%位、塩が1.2-2%位、具等を入れてもOK
- 4
教えてくれた英国人の方曰くforgiving(寛大)なレシピなので、全てかなり適当でもなんとかなるし、アレンジも可能です
- 5
①取り出しやすくする為にクッキングシートを鍋に敷く。敷き方は適当でもOK
- 6
テフロン加工されている鍋やシーズニングが十分にできている鍋ではクッキングシートは省略できますが、使った方がいいみたいです
- 7
②強力粉とドライイーストを入れて、よく混ぜる。
急ぐ時などはイーストの量を増やすと発酵の時間短縮になります。
- 8
③混ぜた粉を寄せ、その土手に塩を入れ粉の80-100%のお風呂の湯(40-42度)程度の温度のお湯を少し入れ食塩水を作る
- 9
冬で粉や室温が低ければ、もう少し熱め、夏で暑ければ、ぬるめのお湯に温度調整して下さい。
- 10
④ヘラを使い、最初は少しずつお湯を加え、ゆっくり粉の土手を崩しながら混ぜる。粉やダマがなくなるまで良くまぜる。
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全部お湯を入れるとベトベトの生地になります。もう粉がなくなり、よく混ざったらOK。
- 12
⑤クッキングシートを使わない場合は、ここで鍋肌を濡れ布巾で拭いて綺麗にしておく。
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⑥蓋をして1時間程、室温で放置(一次発酵)する。
ただし時間がなければ省略可能。省略した場合は冷蔵庫での発酵を長くする
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⑦蓋をして冷蔵庫に入れ10時間以上、低温二次発酵させます。一次発酵を省略した際は、14時間以上低温発酵させる。
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食べたい時間から逆算して一次発酵の有無し、イーストの量等を決めても良いし、手抜きしたいなら、混ぜたら即冷蔵庫でもOK
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冷蔵庫で最大2、3日位までこのまま保管できます。つまり低温二次発酵の時間は都合に合わせて10-72時間調節可能
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ただ過発酵してしまう可能性もあるので、二日以上置く場合は自己責任で。たぶん前日仕込んで翌日焼くのがベストだと思います。
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⑧食べたい2-3時間程前に、冷蔵庫から出して、発酵の様子をみる。1.2−1.4倍くらい
↑は13時間低温発酵したもの
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ちゃんと発酵しているようなら、ヘラで織り込む様に数回混ぜる。できるだけひとまとまりにする。グルテンでよく伸びるはず。
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⑨トッピングやお好きな具をいれるならここで入れる。写真は粉100gの生地に玉ねぎ1/4個を入れたものです。美味しいです
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⑩この時クッキングシートが水分で柔らかくなっているので、ひだの間に生地が残らない様に綺麗に整えておくと焼き上がりが綺麗に
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ひだに生地が入ったままで焼いてしまうと、クッキングシートが生地に食い込んでしまい、焼き上がった後、取るのが大変になる
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⑪1時間から2時間ほど、第三次発酵させる。
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温度を30度位に保てる所で一時間程、室温20-25度なら2時間程、日本の夏なら室温で1時間弱程、放置する。
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急ぐ時は冷蔵庫から出したばかりは冷たいので、ヒーターの近くに置いたり、30度くらいのぬるま湯で湯煎する。
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もし確実に時間内に発酵させたいのなら、オーブン等の30度の発酵モードで、1時間ほど3次発酵させてください。
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写真は3次発酵約1時間ちょっと後。温度によって時間は前後します。目安は冷蔵庫から出した時より2倍に膨らんでいる状態。
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⑫オーブンを230-250度に予熱し始める。オーブンの温度はガス等で違うので調整してください。
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⑬第三次発酵がしっかり膨らんだら、予熱したオーブンで最初蓋をして20分程焼いて、蓋をとって15-20分焼いて出来上がり。
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写真は240度で20分焼いて蓋を取った所。
焦げ付きそうならまた蓋をしてください。
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追記:
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出来上がるパンは、チャバタやフランスパンみたい感じで、外は硬めで、中はフランスパンより水っぽい重ためのパンです。
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ベーキングパウダー入りの薄力粉(self-raising)と強力粉の代りに使うと、きめの細かい食パンにちかくなります。
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ちょっと食パンに近いパンになりますので、食パンがお好きな方はベーキングパウダーまたは重曹入りの薄力粉で試してみて下さい。
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使用する鍋は必ず蓋があり、できれば密閉度が高く、熱伝導も高い鍋だと外がパリパリになります。合う蓋があればケーキ型でもOK
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最初の時の3-4倍くらいに膨らむので、鍋の大きさは余裕をあるものを選んで下さい。そして量に合ったサイズが良いようです。
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例えば、こちらは直径12cmの鍋で粉湯100で作った物。ちょっと混ぜづらかったですが、こんもりしたパンになりました。
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一方こちらは、直径18cmの鍋で粉湯100で作った物は、かなり薄いパンなってしまいました。
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2次低温発酵後、混ぜるだけでなく少量の粉とカードで丸くトロトロ生地を手早く成形してseeds等をかけたり切れ目をいれて
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そして、鍋をあらかじめ熱しておき、発酵後、クッキングシートごと成形した生地を入れて焼くと更にパリパリ感が強くなり綺麗に
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コツ・ポイント
たぶん昔はイーストの量なども全て目分量で適当で、冷蔵庫もなく、外に置いておいて、膨らんだら適当に焼くという感じだったんじゃ無いかと想像。だからあまり神経質にならずに、焼く前にしっかり発酵させて、膨らんだら焼くくらいの大らかさで大丈夫かと。
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