しっとりほっくり 栗の渋皮煮のケーキ
ブランデーの香るしっとりきめ細かな生地に、栗の渋皮煮がゴロゴロ。渋皮煮を作る過程で割れてしまった栗の有効利用にも。
このレシピの生い立ち
栗の渋皮煮を作ったら作ってみたかったケーキ。イメージだけは以前から持っていたのですが、今年はラ・ランドさんのレシピ（ID:1250965）で渋皮煮を作ったので。試行錯誤して、イメージしていたものになりました。
6.7x21.2x高さ5.6cmのスリムパウンド型1個分
しっとりほっくり 栗の渋皮煮のケーキ
ブランデーの香るしっとりきめ細かな生地に、栗の渋皮煮がゴロゴロ。渋皮煮を作る過程で割れてしまった栗の有効利用にも。
このレシピの生い立ち
栗の渋皮煮を作ったら作ってみたかったケーキ。イメージだけは以前から持っていたのですが、今年はラ・ランドさんのレシピ（ID:1250965）で渋皮煮を作ったので。試行錯誤して、イメージしていたものになりました。
6.7x21.2x高さ5.6cmのスリムパウンド型1個分
作り方
- 1
バターと卵は室温に戻しておく。粉類とベーキングパウダーを合わせてふるっておく。
- 2
マロンペーストの材料をフードプロセッサーなどでペースト状にする。（または渋皮煮を裏ごししてブランデーと合わせる）
-
- 3
ボールにバターを入れて泡立て器で柔らかく練り、砂糖（写真はきび砂糖使用）を加えて白っぽくふんわりするまで混ぜる。
-
- 4
といた卵を少量ずつ加えてよく混ぜる。バターに対して卵がかなり多めなので分離しやすいですが頑張る！
-
- 5
塩と、２のマロンペーストを加えてよく混ぜる。
-
- 6
ふるっておいた粉を加え、つやが出るまでヘラで混ぜる。ボールにラップをして、冷蔵庫で1時間～一晩寝かせる。
-
- 7
紙を敷いたパウンド型に、生地の焼く藩領を流し、中央に混ぜ込み用の栗を並べる。
-
- 8
写真は割れちゃった栗を使っていますが、お好みで丸ごとでも、半割りでも。
- 9
残りの生地を上から流し、竹串などで生地を隅まで行きわたらせる。
-
- 10
170度に予熱したオーブンで焼く。うちのしょぼい電気オーブンだと50分かかりますが、多くの場合もっと早く焼けるかと。
- 11
焼き時間はオーブンによって異なりますが、竹串を刺してみて生地が竹串についてこなくなればOK。
- 12
焼きあがったら熱いうちに紙をはがし、表面に刷毛で仕上げ用のブランデーを塗る。
- 13
そのまま全体をラップでくるみ、さらにアルミ箔でくるんで冷蔵庫で1晩以上寝かしたらできあがり！
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コツ・ポイント
丁寧に作ればおいしくできるかと。
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