笹巻き

日本らしさがしみじみ伝わる笹巻き。
旧暦の端午の節句の頃に作られます。
「あがらしゃれ真室川」45ページ掲載のアレンジ。
このレシピの生い立ち
笹巻きは「きなこ」をつけて食べる方法をよく聞きます。
目安は笹巻き1個あたり、きなこ大さじ1(5g)、砂糖少々(1g)、塩少々(1g)です。
地域によっても笹の巻き方、食べ方、などが違う笹巻きは、とっても興味深い食文化です。
笹巻き
日本らしさがしみじみ伝わる笹巻き。
旧暦の端午の節句の頃に作られます。
「あがらしゃれ真室川」45ページ掲載のアレンジ。
このレシピの生い立ち
笹巻きは「きなこ」をつけて食べる方法をよく聞きます。
目安は笹巻き1個あたり、きなこ大さじ1(5g)、砂糖少々(1g)、塩少々(1g)です。
地域によっても笹の巻き方、食べ方、などが違う笹巻きは、とっても興味深い食文化です。
作り方
- 1
もち米は一晩水にさらして、使う前に水気を切っておく。
笹の葉とみげは、乾燥したままだと切れやすいので、水に浸しておく。 - 2
まず1枚の笹の葉を使う。
根元が右手にくるように持つ。
葉の表面(緑色が濃い面)が内側にくるように円錐状にする。 - 3
円錐のてっぺんが葉の中心より少し根元側になるようにして、先を少し折り返す。
- 4
もち米を大きいスプーンで2~3杯、たっぷり入れる。
- 5
三角に出ている笹の葉の先を手前に折り返して蓋をする。
- 6
2枚目の笹の葉を使う。
根元が右手にくるように持つ。
葉の表面(緑色が濃い面)が内側にくるように上にかぶせる。 - 7
右の角、左の角の順で、包むように後ろから前へ折り返す。
- 8
~ポイント~
指で強く押さえると、ぺたんこな笹巻きになってしまうので、力をかけすぎない。 - 9
みげを2本使う。
太くてしっかりしている方が上に向くように持ち、親指で軽く押さえる。 - 10
笹巻きのひとつ目の角をくるりと巻く。
- 11
ふたつ目の角をくるりと巻く。
- 12
みっつ目の角をくるりと巻く。
- 13
ひざの上でかた結びをする。
- 14
これで笹巻きが1つ完成。
- 15
端午の節句のときは5個ずつまとめて束ねる。(普段は3個ずつ束ねる)
- 16
このように束ねると...
- 17
すてき!
- 18
大きな鍋にたっぷりの湯を沸かし、笹巻きを入れて落とし蓋と重石をして、2時間程度じっくり火にかける。
- 19
一度ざるにあげて水気を切る。
- 20
風通しの良い縁側につるしておくと日持ちする。
家の中から外をぱっと見たときの笹巻きの陰は、おもむきを感じる日本の風物詩。 - 21
~食育メモ~
「笹巻きと菖蒲挿し」
まだまだすてきな風物詩があります。
菖蒲とよもぎを軒先にさし、魔除けとします。
コツ・ポイント
○栄養価(笹巻き1個あたり、きなこ等つけた場合)
エネルギー134kcal
食塩相当量1.0g
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