チョコ入りマシュマロの辰年デコ

天恵製菓
天恵製菓 @cook_40103515

毎年恒例になりましたチョコ入りマシュマロ「ふんわかチョコタン」の辰年デコレーションです。
このレシピの生い立ち
毎年、恒例になっている干支デコチョコタン。今年はツノをどうするかで、一年以上悩みましたが、なんとか完成しました。アイシングシュガーがパリパリにふわふわマシュマロをコーティングしてくれるので、食感も楽しめます。

チョコ入りマシュマロの辰年デコ

毎年恒例になりましたチョコ入りマシュマロ「ふんわかチョコタン」の辰年デコレーションです。
このレシピの生い立ち
毎年、恒例になっている干支デコチョコタン。今年はツノをどうするかで、一年以上悩みましたが、なんとか完成しました。アイシングシュガーがパリパリにふわふわマシュマロをコーティングしてくれるので、食感も楽しめます。

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材料

1個分
  1. ふんわかチョコタン 1個
  2. ハリボーゴールドベア(黄) 1個
  3. UHA味覚糖長野グミ 2個
  4. アイシングシュガー(黄) 適宜
  5. アイシングシュガー(青) 適宜
  6. チョコペン(茶) 適宜
  7. チョコペン(緑) 適宜
  8. チョコペン(ピンク) 適宜
  9. 製菓用ココナッツ(無くても良い) 2片

作り方

  1. 1

    チョコ入りマシュマロ「ふんわかチョコタン」とグミを用意します。

  2. 2

    ゴールドベアを正面から半分にクッキング鋏を使って切り分けます。(ツノになります。)

  3. 3

    緑色のグミを耳になるように、クッキング鋏で切り、チョコタンと並べて、バランスを見ます。

  4. 4

    ※「長野グミ やまのしずく」は地域限定なので、「ゴールドベア」の緑を三角に切っても作ることが出来ます。

  5. 5

    半分に切り分けた、ゴールドベアも並べて、バランスを確認し、耳の位置を決めます。

  6. 6

    一旦、ゴールドベアは、別のお皿に移動させておきます。

  7. 7

    アイシングシュガーの黄色と青色を同量合わせて、少しづつ水を加えて、のの字が書ける程度の硬さの緑色にする。

  8. 8

    ハケやスプーンなどで、チョコタン1個に点描を描くように薄くのせていく。(写真はアイシングシュガーがゆるすぎです。)

  9. 9

    耳も軽くアイシングしたら、乾くのを待ちます。(気温や天候アイシングの水分量にもよりますが、1時間ほど。)

  10. 10

    マグカップにお湯を入れて、チョコペンを柔らかくしておきます。

  11. 11

    同じサイズのボウルタイプのお皿を2枚用意して、下のお皿に熱湯を少し注ぎ、もう一枚乾いたお皿を重ね、チョコを出します。

  12. 12

    爪楊枝などに少しチョコを付けて、顔を描きます。

  13. 13

    ゴールドベアのツノを並べます。

  14. 14

    長めのココナッツでヒゲをつけます。(さきいかで、塩気にしても良いかもしれません)

  15. 15

    完成です。

コツ・ポイント

アイシングシュガーは硬めに作って、さっと塗って下さい。マシュマロがアイシングシュガーでお皿に付いてしまうのを防ぐために、クッキングシートの上で作業する方が良いかもしれません。

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大正十二年に創業して以来、菓子一筋。南信州のお菓子屋さんです。マシュマロ製品を使ったお手軽レシピをご紹介しています。
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