鰻と万願寺とうがらしの回鍋肉風

インディ藤田
インディ藤田 @cook_40067165

蒲焼の市販品はタレをお湯で洗い流すと、料理に使いやすくなります。旬で甘い夏野菜、万願寺とうがらしとのコラボ。
このレシピの生い立ち
以前、某プロの料理人に四川風炒めを教わり、それを思い出しながら、食材も2つだけに絞って簡単にしました。

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材料

2人分
  1. 鰻の蒲焼(市販品) 1尾
  2. 万願寺とうがらし 5〜6本
  3. 少々
  4. 日本酒 大さじ3
  5. 甜麺醤 大さじ1
  6. 豆板醤 小さじ1
  7. 醤油 小さじ1
  8. 胡麻 小さじ1
  9. サラダ油 大さじ1
  10. 万願寺とうがらし

作り方

  1. 1

    鰻の蒲焼をまな板にのせ、熱湯をかけて裏表タレを洗い落としてからキッチンペーパーで水分を拭き取る。

  2. 2

    フライパンを中火にかけ、サラダ油を入れる。ぶつ切りにした万願寺とうがらしを投入し、塩を振ってよく炒める。

  3. 3

    鰻も適当な大きさに切り、フライパンへ。皮目から焼いて温める。焦げ付かないように注意。

  4. 4

    ボウルに日本酒、甜麺醤、豆板醤、醤油を入れ、よく混ぜ合わせる。これをフライパンに回し入れて、食材に絡める。

  5. 5

    火を止め、仕上げに胡麻油を回しかける。あとは皿に盛るだけ。

コツ・ポイント

ギトギトした蒲焼のタレは、お湯で洗い流すと何かと使いやすいです。万願寺とうがらしは肉厚で大きい方が食べ応えがあり、甘みも感じます。弱火でじっくり焼くとより柔らかになります。

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レシピ作者

インディ藤田
インディ藤田 @cook_40067165
に公開
週末に料理をするようになって20年。ワインや日本酒、ビールなどが好きで、酒に合いそうな料理を作ります。コック帽姿ですが素人です(笑) サライ増刊「男のだいどこ クッキングサライ」を経て、同「美味サライ」編集長。辻調理師専門学校の料理検定1級。
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