作ってみたら、意外と簡単!手作り味噌。

作ってみると意外と簡単。
材料はたったの三種類。
自分で作るとすごく美味しく安心お味噌です。
このレシピの生い立ち
母が毎年作っていたので、伝統文化だなぁとおもい、教えてもらうことにしました。
作ってみたら、意外と簡単!手作り味噌。
作ってみると意外と簡単。
材料はたったの三種類。
自分で作るとすごく美味しく安心お味噌です。
このレシピの生い立ち
母が毎年作っていたので、伝統文化だなぁとおもい、教えてもらうことにしました。
作り方
- 1
大豆をあらい、たっぷりの水に一晩浸けておく。
- 2
ざるにあけ水気を切る。(つけておいた水は煮るときに使うので捨てないでくださいね(^^))
- 3
豆がかぶるくらいの水を入れて圧力鍋で15分煮る。
圧力鍋▶️圧かかってから15分
活力鍋▶️圧かかってから5分 - 4
指で潰せるようになった大豆を潰す
- 5
マッシャーで潰したり、ブレンダー、フードプロセッサーやミンサーを使っても大丈夫です。とにかく滑らかに潰れて入ればOK
- 6
大きなボールに麹と400gの塩を混ぜておく。(残りの100gは後から使うのでとっておく。)
- 7
大豆がひと肌まで冷めたら、⑥とよく混ぜ、小さなボールのようにまとめていく
- 8
アルコールをキッチンペーパーにつけ、容器を拭いた後、味噌をボールのように叩きつけ、空気を抜きながら、容器に詰めていく。
- 9
平らにならし、最後に残しておいた塩を上にのせる。
- 10
ラップをかぶせ、冷暗所で6か月くらい寝かせて出来上がり。
- 11
6か月後に開けた時は、カビのででいるところを取り除き容器を拭いた後、上に乗っている塩をよく混ぜ合わせる。
- 12
※半年後の味噌の扱いかた
- 13
ラップを外し、上の方の黒くなっている部分やカビの出ている部分をスケッパー等で、削ぎとる。
- 14
この様な状態にします。
- 15
カビの部分が取れたら、よく混ぜる。
- 16
必要な分だけとったら、押しながら残りを空気を抜いて、平らにする。(空気が入り過ぎていると中からカビやすいので)
- 17
ふちをアルコールなどで拭き取る。
- 18
ラップをピタッと張って直射日光を避けて保存する。
また、発酵を止めたい時は、ジップロックなどにいれて、冷蔵庫で保存する。 - 19
美味しく出来上がったお味噌を召し上がれ(*^^*)。
- 20
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コツ・ポイント
豆が残るところもありますが、私はそれが好きです。なめらかな味噌が好きな方は、フードプロセッサーや、すりばちでつぶすなどしてもいいです。とにかく大豆が潰れていればOKです。
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