圧力鍋で☆骨まで美味しい鯵の甘露煮

圧力鍋の威力はすごいです!!
まさか鯵の中骨が食べられるとは!
下処理の仕方から仕上げまで細かく書きました♪
このレシピの生い立ち
計画停電に備えて「日持ちするおかずを作ろう!」と思ってチャレンジ!
以前、父に習った鯵の甘露煮。
最近手に入れた圧力鍋で作ってみたら、丸ごと食べられるくらい柔らかくできました♪
(私は頭から食べちゃったけど、夫は頭はムリでした。。。)
圧力鍋で☆骨まで美味しい鯵の甘露煮
圧力鍋の威力はすごいです!!
まさか鯵の中骨が食べられるとは!
下処理の仕方から仕上げまで細かく書きました♪
このレシピの生い立ち
計画停電に備えて「日持ちするおかずを作ろう!」と思ってチャレンジ!
以前、父に習った鯵の甘露煮。
最近手に入れた圧力鍋で作ってみたら、丸ごと食べられるくらい柔らかくできました♪
(私は頭から食べちゃったけど、夫は頭はムリでした。。。)
作り方
- 1
【エラを取る】
鯵のエラはキッチンバサミで簡単に取れます。
エラ蓋を開いて、手でエラを引き出し、付け根を切ります。 - 2
【ゼイゴを取る】
包丁でゼイゴを取ります。
右手がすべると、魚を抑えている左手を傷つけやすいので注意! - 3
【内臓を取る】
包丁で腹側に切れ目を入れて、内臓を掻き出します。
この後、水洗いするので、まだ内臓が残っていてもOK! - 4
【冷水で水洗い】
鯵の外側だけでなく、腹腔とエラのあった部分も、よく洗ってください。 - 5
【水気を拭く】
キッチンペーパーで、外側も腹腔も、しっかり拭いてください。
ちゃんと拭いておかないと生臭さが残りますよ。 - 6
【グリルで焼く】
弱火で両面5分ずつ焼いておきます。
・余分な水分を飛ばすため
・煮崩れを防ぐため
⇒だから生焼けでOK - 7
【煮る】
圧力鍋に☆の調味料と生姜の薄切りを入れて煮立て…
そこに⑥の鯵を投入!
*生姜を敷くことで、焦げ付きを防ぐ。 - 8
【アク取り】
アクを取りながら、5分くらい、このまま煮ます。
*すぐに蓋を閉めてしまうと生臭さが残るので。 - 9
【加圧】
アクが取れたら、蓋をして加圧!!
『高圧で20分』
です。 - 10
【自然放置】
加圧終了後、火を止めて放置します。 - 11
【仕上げ】
圧力鍋が充分冷めたら蓋を開け、強火にかけます。
軽く鍋を揺すりながら、煮汁を煮詰めていきます。 - 12
←⑪のとき、箸で鯵に触らないで!!
上下を返したくなりますが、触るとボロッボロに崩れます。 - 13
【完成】
煮汁が少なくなったら完成です♪
すぐに触ると身が崩れてしまうので、このまま冷ましてください。 - 14
【冷めたら】
そーーっとタッパーへ。
煮汁から出ていた側の身を下にして入れ、残りの煮汁と共に寝かせれば、両面イイ色に♪ - 15
*深みのあるお鍋から、ホロホロの魚を取り出すのは至難の業…。
手をよく洗って、手で出しちゃう方が良いと思いましたっ。 - 16
◎今回は17cm程度の鯵で作りましたが、もっと小さい『豆アジ』があればその方が食べやすいと思います。
コツ・ポイント
生臭さが残るとイヤなので、【水気を拭く】とか【蓋をせず煮る】【アク取り】は省かずにやってください。
あと、完成後、盛り付けの段階で身がちぎれるとすごく悔しいので慎重に!
味付けはお好みでどうぞ♪
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