ブルガリアのパイ ほうれん草バニツァ

秘伝のタレ
秘伝のタレ @cook_40210206

ブルガリア出身の友達に教わったバニツァのレシピ。こんがり焼けたパリパリの皮と香ばしいふわふわのチーズフィリングがマッチ♪
このレシピの生い立ち
ブルガリア出身の友達に教えてもらいました。 彼女のおばあちゃんはフィロまで手作りだそうです。 バニツァにはそれぞれ家庭の味があるそうです♪

ブルガリアのパイ ほうれん草バニツァ

ブルガリア出身の友達に教わったバニツァのレシピ。こんがり焼けたパリパリの皮と香ばしいふわふわのチーズフィリングがマッチ♪
このレシピの生い立ち
ブルガリア出身の友達に教えてもらいました。 彼女のおばあちゃんはフィロまで手作りだそうです。 バニツァにはそれぞれ家庭の味があるそうです♪

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材料

22cmパイ型二つ分
  1. 市販のパートフィロ生地(冷凍パイシートでも) 14枚くらい
  2. フィリング
  3. ブルガリフェタチーズ 150g
  4. ヨーグルト 80g
  5. 3個
  6. ベーキングソーダ(重曹 小さじ1
  7. ほうれん草 500g
  8. バター 大さじ2~
  9. 一つまみ
  10. 溶かしたバター(仕上げ用) 大さじ2くらい

作り方

  1. 1

    ほうれん草をさっと茹でた後細かく刻み、水分をよく切ってからバターで軽くソテーし塩で味付けをして冷ましておく。

  2. 2

    チーズのフィリングを作る。フェタチーズを潰し、ヨーグルト、卵と一緒に混ぜる。 オーブンを200℃にセットする。

  3. 3

    冷ましておいたほうれん草とベーキングソーダを2に入れて混ぜる。

  4. 4

    フィロシートを縦に広げて、下の方にスプーン3,4杯分のフィリングを広げて、くるくる丸め棒状にする。

  5. 5
  6. 6

    バターを塗っておいたパイ型に4を渦巻き状になるように巻いていく。

  7. 7

    パイ型が埋まるまで続ける。私はパイ型一個につき、7枚分くらい。溶かしたバターを表面に塗る

  8. 8

    200℃のオーブンで30分ほど焼く。 パイ生地は焦げやすいので、色が付いてきたらアルミ箔でカバーする。

  9. 9

    カットするとこう。

  10. 10

    フィロ生地は箱に入って冷凍食品売り場に売られてます。(アメリカでは)

  11. 11

    ブルガリアフェタチーズの容器

  12. 12

    中はこんな風になってます。 お豆腐かと思った!

コツ・ポイント

パイ型1つ分の時は半量で作ってね
串を刺して何も付いてこなければ出来上がり
棒状にする時は大雑把にくるくる丸めてOK。
重曹が入ってるのでフィリングがふわふわ。
フェタチーズがない時はリコッタでもコテージチーズでも(その場合は塩を加える)

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秘伝のタレ
秘伝のタレ @cook_40210206
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★13歳からカリフォルニアに住んでます。★日本・日本人・日本食が好きです。★日本で手軽に食べられる和食に飢えてます。★リタイアしたら東京に住みたいです。
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