きりん模様のパン

きりん模様の食パンです。工作みたいに楽しく作れてちゃんとふわふわ♪ 難易度は私にもできる★★★☆☆ (笑)
このレシピの生い立ち
インターネットの画像でヒョウ柄のパンを見てすぐに脳裏をよぎった牛柄、しまうま、きりん模様。これなら私にもできました。
きりん模様のパン
きりん模様の食パンです。工作みたいに楽しく作れてちゃんとふわふわ♪ 難易度は私にもできる★★★☆☆ (笑)
このレシピの生い立ち
インターネットの画像でヒョウ柄のパンを見てすぐに脳裏をよぎった牛柄、しまうま、きりん模様。これなら私にもできました。
作り方
- 1
*をボウルに入れてホイッパーで混ぜ合わせる。このあと生地を分けるので、均一に混ざるようしっかりかき混ぜまず。
- 2
1から白い生地分140g (1/3量)を取り分ける。残ったほうにココアパウダーを加えてよく混ぜ合わせる。
- 3
牛乳を
93gと190g
バターを
5gと10gに分けて準備する。 - 4
白い生地のボウルに牛乳93gを入れてまとめる。2分ほど捏ねて丸め、ボウルをかぶせておく。
あとで再度捏ねます。 - 5
ココア生地のほうに牛乳190gを加えてまとめる。台に出し途中でバター10gを混ぜて滑らかな生地になるまでしっかり捏ねる。
- 6
丸めてボウルに戻しラップなどで覆って温かいところで一次発酵させる。
- 7
白い生地を台に出し残りのバターを最初に混ぜてよく捏ねる。こちらは5分くらいで捏ね上がります。
- 8
捏ねの時差は少々ありますが、一次発酵完了のタイミングは同時で大丈夫。両方とも倍強の大きさになったら完了です。
- 9
ガスを抜いて丸める。
- 10
転がして棒状に伸ばし、8分割にする。はかりを使わなくてもここはアバウトで構いません。白も同じようにします。
- 11
ひとつづつ丸め、かたく絞ったぬれ布巾をかぶせて乾燥を防ぐ。生地の状態により5~10分ベンチタイムをとる。
- 12
成形の前に、必要なら食パン型の内側に薄くバター(分量外)を塗っておく。
- 13
*成形*
ココアと白は生地の大小を見て大きさを合わせペアにする。 - 14
ココア生地を手で軽くつぶし、麺棒で細かいガスを抜きながら平たく伸ばす。端から巻いて巻き終わりをつまんで閉じる。
- 15
白も同じように、ココア生地が包める大きさに薄く伸ばす。
- 16
左右を合わせて包み込み、つまんで閉じる。優しく転がし、型の横幅より少々短い長さに整える。全部で8本作る。
- 17
出来上がりの断面を多少イメージしながら型に全部入れて、手のひらで一度上から軽くおさえて生地同士を密着させる。
- 18
ラップなどで覆って二次発酵に入ります。
発酵のタイミングを見計らってオーブンを170度に予熱する。
- 19
上部が型の高さと同じくらいになればOKです。
※それ以上になると焼成中に表面に空洞ができることがあります。 - 20
170度で20分、200度に上げて10分焼きました。我が家はガスオーブンです。温度や時間はご家庭の機器に合わせて下さい。
- 21
全体のルックスはちょっと凸凹してますが、冷まして切るときりんパッチ♪
生地もふわふわです。 - 22
空気が乾燥しているときは、冷めるまでに表面がパサつかないよう乾いた布をふわっとかけています。
- 23
※HBやニーダーを使う場合は工程4まで同じで、ココア生地の捏ねだけ機械にお任せがいいと思います。白い生地は分量が小さく→
- 24
混ぜてしばらく置いておくと、その後の捏ね時間は5~6分です。
コツ・ポイント
サンドイッチにも使いたいのでココアは香りがほとんどわからない少量です。ココアの量を増やせば色も香りも強くなるのでお好みで。水分と砂糖の量は適宜調整してください。
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