抹茶とほうじ茶のフィナンシェ

ほろ苦い抹茶とほうじ茶が、コクのある焦がしバターとアーモンドの生地にぴったりの贅沢なフィナンシェです。
このレシピの生い立ち
型離れのよいスーパーシリコン加工の型は、バターを塗ったり粉をはたいたりと、面倒な下準備が最小限ですみます。
特にバターたっぷりのリッチなフィナンシェなら下準備なしでそのまま生地を入れて焼くことができますよ。
抹茶とほうじ茶のフィナンシェ
ほろ苦い抹茶とほうじ茶が、コクのある焦がしバターとアーモンドの生地にぴったりの贅沢なフィナンシェです。
このレシピの生い立ち
型離れのよいスーパーシリコン加工の型は、バターを塗ったり粉をはたいたりと、面倒な下準備が最小限ですみます。
特にバターたっぷりのリッチなフィナンシェなら下準備なしでそのまま生地を入れて焼くことができますよ。
作り方
- 1
■下準備
薄力粉、アーモンドパウダー、抹茶(またはほうじ茶)パウダー、ベーキングパウダーを合わせてふるう。 - 2
焦がしバターを作る。バターを小鍋に入れて強火にかける。(最初はぶくぶくと大きな泡が立つ)。
- 3
次第に泡が小さくなり、音がピチピチと変化して茶色く色付けば火を止める。鍋底を水で冷やして冷ます
- 4
卵白をボールに入れ、泡立て器でこしを切るようにほぐす。グラニュー糖を加えて泡立てないように混ぜる。
- 5
粉類を加えて全体に混ぜたら、焦がしバターを茶こしで漉しながら加えてムラなく混ぜる。
- 6
型の9分目くらいまで生地を流し入れる。(生地の入れ過ぎに注意)
- 7
220℃に予熱したオーブンで約12~13分焼く。型から外してケーキクーラーの上で冷ます。
- 8
シャンティーヌ天板8P
https://item.rakuten.co.jp/asai-tool/asai-0005/
コツ・ポイント
下準備不要の天板に、お手軽素材の抹茶&ほうじ茶パウダーを使用することで、さらに手軽に焼くことができますよ。
抹茶やほうじ茶パウダーは、あらかじめ目の細かい茶こしなどで漉しておくとより仕上がりがよくなります。
似たレシピ
-
-
-
ふんわりしっとり~♡抹茶フィナンシェ♪♪ ふんわりしっとり~♡抹茶フィナンシェ♪♪
焦がしバターを使うひと手間で、風味良く仕上げました♪♪ちょっとした手土産にもピッタリです(^-^)♡♡ erinco☆ -
-
-
-
その他のレシピ