舌平目のムニエル☆ブール・ノワゼット
クラシックなフレンチレシピで、sole à la meunière（ソール・ア・ラ・ムニエール)です。美味しいよ♪
このレシピの生い立ち
ア・ラ・ムニエールは、粉屋の女将風って意味で、このレシピは、私がパリに住んでた時に友人の女将さんから教えてもらったレシピです。…。まあ、住んでたのは嘘ですが(笑)
舌平目のムニエル☆ブール・ノワゼット
クラシックなフレンチレシピで、sole à la meunière（ソール・ア・ラ・ムニエール)です。美味しいよ♪
このレシピの生い立ち
ア・ラ・ムニエールは、粉屋の女将風って意味で、このレシピは、私がパリに住んでた時に友人の女将さんから教えてもらったレシピです。…。まあ、住んでたのは嘘ですが(笑)
作り方
- 1
スーパーで買った舌平目(クロウシノシタ)なので調理済みですが、頭と内蔵を処理し、黒い方の皮を剥し、塩を打ちます。
-
- 2
こっちは裏側の薄皮なので、皮はパリッと焼き上げるので、裏側の薄皮は残します。ちょうどムニエル用に調理済みでした。
-
- 3
ポッカレモンでもいいですが、今回は生レモンで料理します。
-
- 4
塩をして冷蔵庫で20分ほど置き、ドリップをペーパーで拭き取って、縁側をハサミで落とします。
-
- 5
舌平目に薄力粉をまぶします。
-
- 6
バター(30g)を中火で溶かします。写真みたいにバターが泡立つ温度に調節します。
-
- 7
舌平目を薄皮面からパリッと焼き上げていきます。
-
- 8
反対面もアロゼしながら焼き上げて完成。泡も潰れてバターがコゲちゃって、ちょい失敗ですが大した影響はないです(^^;;
-
- 9
コゲたバターは捨てて、新しいバター(20g)をフライパンに入れ、中火で溶かしてソースを作っていきます。
-
- 10
バターが溶けて泡だってきたらレモン汁を入れます。
-
- 11
ポッカレモン汁なら大さじ1で、生レモンなら半分をフライパンに搾り入れて、ソースを仕上げていきます。
-
- 12
ブール・ノワゼット(焦がしバター)ソースの完成。見てください！この色と泡！完璧に成功です！
-
- 13
検索1位ありがとうございます♡
-
コツ・ポイント
皮目をパリッと焼き上げるとParisっぽいのがポイントです♪ 舌平目は平目じゃなくてカレイの仲間なので、カレイで代用して華麗に料理できるのもコツです♪ムニエルする時のバターはカロリー気にせず100gくらい入れると、もっと上手く仕上がります。
似たレシピ
その他のレシピ
