土鍋de簡単★手作りヨーグルト★

土鍋を使えば、牛乳から自分で簡単にヨーグルトが作れちゃいます!土鍋で温めた牛乳に、市販のヨーグルト少々をいれ、半日くらい放置するだけ!!ちゃあんとヨーグルトになってます♪お手軽&経済的で嬉しい♪
このレシピの生い立ち
カスピ海ヨーグルトが流行ったときに種が手に入らなくて、何とかして普通のヨーグルトでできないものかと色々調べて実験を重ねた結果、編み出した方法です♪それ以来、うちのヨーグルトはずっとコレ!実験根性のたまもの??(^m^)ムフ
土鍋de簡単★手作りヨーグルト★
土鍋を使えば、牛乳から自分で簡単にヨーグルトが作れちゃいます!土鍋で温めた牛乳に、市販のヨーグルト少々をいれ、半日くらい放置するだけ!!ちゃあんとヨーグルトになってます♪お手軽&経済的で嬉しい♪
このレシピの生い立ち
カスピ海ヨーグルトが流行ったときに種が手に入らなくて、何とかして普通のヨーグルトでできないものかと色々調べて実験を重ねた結果、編み出した方法です♪それ以来、うちのヨーグルトはずっとコレ!実験根性のたまもの??(^m^)ムフ
作り方
- 1
牛乳を土鍋に入れて、80度ぐらいまで温めて加熱殺菌します。
- 2
1の温度が、40~50度にぐらい(お風呂の温度よりちょっと熱いくらい)になってから、ヨーグルトを加える。
- 3
2を炊飯器の上などに置いて半日~1日ぐらい放置したらヨーグルトの完成★炊飯器の上が安定が悪いという場合は、保温できる水筒で炊飯器や湯沸しポットの横にくっつけて置いておくといいかも。
- 4
出来上がりはこんな感じ。冷蔵庫で冷やすとしっかりしたヨーグルトになってます♪
- 5
■■以下ポイント■■■牛乳を一度温めて殺菌するわけは、市販のヨーグルトに含まれる乳酸菌よりも大腸菌のほうが圧倒的に繁殖能力が強いので、乳酸菌が負けてしまう可能性があるからです。
- 6
■また←の理由から、手順2で温度を確かめる際、雑菌が入ってしまうので手を直接入れたりはしないでください!スプーンやお玉などですくって確かめ、その牛乳は元に戻さないこと!
- 7
■40~50度でヨーグルトを入れる理由■ヨーグルトを作る乳酸菌が、40度前後で繁殖する為。40度前後の温度を長時間保つために土鍋を使う方法を考えました!炊飯器の上に載せたり、冬はバスタオルでくるんでストーブの近くにおく等工夫して下さいねー。
- 8
■土鍋がない場合■■鍋で同じように作ったものを密閉容器に入れ、コタツの中や炊飯器の上、湯沸しポットの上など温かい所に置いておいても。または保温できる水筒とかでもできるかも?皆さん色々試してみてどうぞ私にも教えてくださいー!
- 9
■ヨーグルトができる仕組み■ヨーグルトに含まれる乳酸菌が、牛乳の中の乳糖を乳酸に分解し、乳酸が牛乳のタンパク質を凝固させることによってヨーグルトになります。
- 10
★牛乳は、低脂肪や調整乳ではなく、成分無調整のものが良いです。調整乳だとどうしても乳酸菌の働きが弱くなってしまうようで、ゆるいヨーグルトになってしまいます。また、よりしっかりしたヨーグルトにしたいなら、スキムミルクを使うと良いですよ。
- 11
★出来上がったヨーグルトを種にすれば、何度でも繰り返してヨーグルトを作れます!乳酸菌が弱まって固まる力がなくなってきたら、新しくヨーグルトを買ってきて、それで作り直したらok。
- 12
★プレーンヨーグルトは何でもokですが、乳酸菌を含む割合が多いもののほうがより短時間でしっかりとしたヨーグルトができるようです。私はいつも明治ブルガリアか森永ビヒダスを使用。
- 13
★aya&hayatoさんが、冷蔵庫の上(あったかくて温度も一定に保てる)で発酵させる方法を教えて下さいました!18時間だとゆるゆるだけど、26時間でばっちり固まったとのこと!ナイスアイディアをありがとうでした~!!
コツ・ポイント
★ヨーグルトを作る上で注意するポイントは二つ!乳酸菌が働きやすいように、雑菌を入らないようにすることと40度前後の温度を保つということ!この2点さえクリアすれば、ダレにでも簡単にヨーグルトが作れます!!★私はいつも土鍋で作って、炊飯器の上に半日ぐらい置いておきます。最近はちょっと寒くなってきたので、一日弱かかるかなぁ。でもほったらかしとくだけで、ちゃんと出来てるのでとっても手軽で経済的♪
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