簡単エビ蒸し餃子

世界中で大人気のエビ蒸し餃子を、市販の皮を使って包みました。
エビって重さ測って買えないし、味もモノによって塩からかったりするので、エビの分量から他の材料の分量を出す感じにしてみました。簡単で綺麗で美味しいので、お客様とかにどうぞ。
このレシピの生い立ち
家族に人気のエビ蒸し餃子を、パーティーの時に頼まれたのですが、直前に仕事が入ってしまい、皮をのばしている暇がありませんでした。
そこで、最近気に入ってる阪急ニッショーブランドの餃子の皮で作ったのですが、逆に「みためは負けるけど味ではこっちのほうが上かも」と評価も上々。
パーティで使うカメラの試し撮りで取った写真があったので、ここに載せてみました。
簡単エビ蒸し餃子
世界中で大人気のエビ蒸し餃子を、市販の皮を使って包みました。
エビって重さ測って買えないし、味もモノによって塩からかったりするので、エビの分量から他の材料の分量を出す感じにしてみました。簡単で綺麗で美味しいので、お客様とかにどうぞ。
このレシピの生い立ち
家族に人気のエビ蒸し餃子を、パーティーの時に頼まれたのですが、直前に仕事が入ってしまい、皮をのばしている暇がありませんでした。
そこで、最近気に入ってる阪急ニッショーブランドの餃子の皮で作ったのですが、逆に「みためは負けるけど味ではこっちのほうが上かも」と評価も上々。
パーティで使うカメラの試し撮りで取った写真があったので、ここに載せてみました。
作り方
- 1
下ごしらえ。エビは殻をむいて、背わたを取る。水気をよく切っておく。豚の背脂は冷凍してからごく細かいみじん切りにする。
- 2
フードプロセッサにエビと片栗粉を入れて、ごく軽く回す。エビがちょっと崩れたらもうOKです。ちょっとだけ取って、レンジで加熱し、味見し、エビの塩味を確認し、必要な量の塩を入れる。エビによってずいぶん量が変わります。
- 3
塩を入れたら、塩の1.5倍くらいの砂糖を入れる。背脂、ごま油も混ぜて、ゴムべらでよく混ぜて、生地のできあがり。胡椒が好きな人は、白胡椒をこの時点でちょっと入れるといいです。
- 4
市販の餃子の皮で包んでいきます。形は好みで。包んだら、絶対乾かないようにラップすること。写真は香港点心で有名な干蒸蝦餃の形で包んでみたもの。
- 5
蒸気が勢いよく上がっている蒸し器で蒸す。キッチンペーパーを敷くとくっつかない。蒸し時間は、一般的に「大判」と言われているサイズの皮で包んだなら6分半、普通サイズの皮なら5分ほど。
- 6
蒸し上がったら、すぐに刷毛でサラダ油を塗る。これでできあがり。
コツ・ポイント
本当の蝦餃は、澄麺(どんみん)という、浮き粉でつくった透明感のある皮で包みますが、麺台が必要だったり、ちょっとテクニックがいったりするので、家庭には不向きだと思います。
というわけで、普通の餃子の皮で包みましたが、見た目も味も、本格的な皮に劣らないものになります。
うれしい誤算で、小麦の皮だと時間がたって温め直しても美味しいです。澄麺だと包み立て・蒸したてじゃないと美味しくないです。
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