さわやかdeプルプル*梅ジャム

commeline
commeline @cook_40034338

綺麗な色と香り~♪さわやかな酸味の梅ジャムです*この方法ならコトコト煮込むのではなく、加熱と加糖は最小限にし、コンフィチュールとしての、甘みや風味が楽しめるとおもいます*熟れた香りのいい梅が売られる季節になりました。是非作ってみてください。
このレシピの生い立ち
砂糖を入れてから煮る方法・・などいろいろあると思いますが、はじめに砂糖を入れると、種を捨てるとき砂糖もいっしょに出たり、裏ごしが面倒になります。この方法なら加熱と加糖も最小限になると思います。私は500gずつ、20cmのホウロウ鍋で煮ました。その方が煮込み時間も短くてすみますし、今回は2色のジャムができて満足です。

さわやかdeプルプル*梅ジャム

綺麗な色と香り~♪さわやかな酸味の梅ジャムです*この方法ならコトコト煮込むのではなく、加熱と加糖は最小限にし、コンフィチュールとしての、甘みや風味が楽しめるとおもいます*熟れた香りのいい梅が売られる季節になりました。是非作ってみてください。
このレシピの生い立ち
砂糖を入れてから煮る方法・・などいろいろあると思いますが、はじめに砂糖を入れると、種を捨てるとき砂糖もいっしょに出たり、裏ごしが面倒になります。この方法なら加熱と加糖も最小限になると思います。私は500gずつ、20cmのホウロウ鍋で煮ました。その方が煮込み時間も短くてすみますし、今回は2色のジャムができて満足です。

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材料

  1. 1kg(500×2)
  2. 砂糖 600g~700g(500gで300~350g)約7割の砂糖

作り方

  1. 1

    梅のへたを爪楊枝などで取る

  2. 2

    たっぷりの水につけて、2~3時間、又は一晩アク抜きをする。

  3. 3

    青い梅と熟れた梅を500gずつに分ける。

  4. 4

    鍋にたっぷり水をいれ、梅をいれ、中火にかける。沸騰する前、梅に泡が立ちだしたら、水を捨て、新しい水を入れる。これを、2~3回繰り返す。☆沸騰すると皮が破けてしまうので、手をつけて熱くなったら、新しい水に取り替えます)

  5. 5

    4の梅が柔らかくなったら、水気を切った梅を、へラで潰すようにしてタネを取り除き、FPで滑らかにする。(包丁で叩いて細かくしてもいいですし、さらに裏ごしてもOKです・・・お好みでどうそ・・冷ましてからにしてくださいね)

  6. 6

    FPをかけると裏ごししたように滑らかになります。皮の色も出て綺麗です

  7. 7

    ほうろう鍋に入れ、煮込む。ぶくぶくと煮立って泡が出て来たら、お砂糖を2.3回に分けて入れる。(青の梅からは、アクが出ますので取りながら煮てください。)

  8. 8

    中火にかけ、アクをとっていると、10分ほどで薄かった色が、あんず色へと変ってきます。透明っぽくなり、トロッとしたら出来上がり。 熱いうちに殺菌した保存容器に 上が完熟梅で、下がまだ青みの残った梅です

  9. 9

    梅のコンフィチュールを使ったハンバーグです。酸味と甘みがハンバーグとよくあってとっても美味しいです

コツ・ポイント

水の取替えは固い青梅なら3・4回、完熟梅は2・3回繰り返すと、やわらかくなります。梅の皮が破けないように、沸騰させません。梅に対して 7割~8割の砂糖を入れます。青みの残った梅ジャムは500gに対して350g以上のお砂糖を入れたほうがいいと思います。思ったより冷めたら固いジャムになります。15分ほどで色が変り、とり~とした所で、ジャムを水に落としてみて、果肉が固まればOKです。

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「いとおしき日々」というブログを書いていますhttp://blog.goo.ne.jp/tukikusa_may
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