ディップ感覚で色々使える怪味ソース♪

四川省生まれの”怪味=複雑な味”ソース。鶏や魚介、野菜など色々な素材に合います。調味料は多いけど作り方は混ぜるだけ簡単♪
このレシピの生い立ち
旅行先で食べた『怪味鶏』は蒸し鶏---「甘い・辛い・酸っぱい・塩っぱい・舌にピリっ」が合わさった中国四川省の味つけでした/現地でも素材によってブレンドは違うようです。レモンやハーブを加えたり、マヨネーズとダブルソースにしてもOKかと♪
ディップ感覚で色々使える怪味ソース♪
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作り方
- 1
(A)フライパンにゴマ油を入れ、生姜・にんにく・白ネギ(いずれも出来るだけ細かいみじん切り)をごく弱火で炒めます。
- 2
全体に火が通ったら火を止めます。にんにくからプツプツ泡=水分=の出終わるのが目安。瓶かタッパーウエアに入れて冷まします。
- 3
←ボウルでもいいですが、混ぜたり保存したりする作業を考えたら、最初から保存容器で作るのがラクです。
- 4
(B)を加えてしっかり混ぜ、(C)を入れてふんわり混ぜて仕上げます。(C)は香りが飛びやすいので最後に入れるのがベスト。
- 5
これは鶏のシンプルなグリルに添えたところです。骨に沿って切れ目を入れ皮目から弱火で脂を出すようにパリっと焼きます。
- 6
【追記1】豆板醤(トウバンジャン)はキムチの素やコチュジャンでも代用OK/芝麻醤(チーマージャン)は中国のゴマペースト
- 7
【追記2】花椒粉は山椒の粒をパウダー状にしたもの。小パック150~200円くらい。鶏唐揚げの下味などにも使えて便利です。
- 8
【追記3】”食べるラー油”があるならニンニクとラー油をこれで代用可能。生姜と白ネギは生でも大丈夫。ひと手間省けますね。
コツ・ポイント
(A)は軽く炒めることで生ニンニクのキツさが和らいで香りも甘みも出るので ぜひ ひと手間かけてみて下さい/材料を混ぜながらぜひ時々味見して下さい。「コッテリ甘酸っぱくてピリっと良い香りでトロリとしてる」が理想ですが好みで調節すればOK♪
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