栗の甘露煮 鮮やかクチナシ入り!

レシピID:17755285のクチナシ入りバージョン!やっぱり、見慣れた鮮やかさです。
このレシピの生い立ち
今年3回目の栗加工。
この加工栗で、ちょこちょことお菓子やパンを作るのが楽しみです!
私は冷蔵庫で1年は保存しています♪(←ただし、瓶詰め加工に自信のない方、学んだことのない方にはおすすめしません!早めに食べて下さいね。)
栗の甘露煮 鮮やかクチナシ入り!
レシピID:17755285のクチナシ入りバージョン!やっぱり、見慣れた鮮やかさです。
このレシピの生い立ち
今年3回目の栗加工。
この加工栗で、ちょこちょことお菓子やパンを作るのが楽しみです!
私は冷蔵庫で1年は保存しています♪(←ただし、瓶詰め加工に自信のない方、学んだことのない方にはおすすめしません!早めに食べて下さいね。)
作り方
- 1
くちなしの実をお茶パックに入れてスタンバイ!
- 2
皮むきはレシピID :17902653を参考に♪♪または→
- 3
栗をかぶるくらいの水に1晩漬ける(鬼皮をふやかします)それから、鬼皮を剥きます。*渋皮まで剥ける専用器具があれば、それを使ってください。
- 4
さらに、渋皮を剥いたところ。
- 5
鍋に水を用意して、栗と重曹を一振りして軽く沸騰させます。(灰汁を取るためなので、軽くで大丈夫!)お湯を捨てます。2回繰り返すとかなりキレイな仕上がりになります。*湯を捨てるときに、栗に傷が付かないように、丁寧に♪
- 6
栗が重ならない大きさの鍋に、栗と被るくらいの水を入れて、砂糖も入れます。(今回は400gの栗に対し、300g使用しました。)
- 7
火を点けますが、中火~弱火で。お茶パックに入れたクチナシも投入。。みりんは大さじ1ほど入れました。
- 8
沸騰させますが、栗が踊らないように気を付けてくださいね♪私は96度で10分保たせました。(栗の鮮度で火が通る時間が変わるかもしれません。)
- 9
煮汁はあまり減りませんでした。くちなしを取り出し、このまま、自然に冷まします。冷める間に、栗に甘みが付きます。このまま1晩置きます。(保温鍋を使うと、栗が溶けてしまい、コンフィチュールになってしまいますので、ご注意を!)
- 10
保存瓶を煮沸消毒します。瓶の水気を切って、⑦の栗と煮汁を入れます。長く保存するために、なるべく空気を入れない方がいいですよ
- 11
栗を入れたら、いよいよ脱気作業です。再び、湯の中に入れ、沸騰状態を10~20分保たせます。瓶がぶつからないように気を付けてくださいね。
- 12
右が今回のクチナシで着色をしたもの。実の鮮やかさはもとより、みりんの効果もあって、煮汁に鮮やかな黄色とトロミがでました。
コツ・ポイント
基本的に、仕上がりの画像以外は、レシピID:17755285のものを流用しています。(基本的な作業は変りありませんので)クチナシと入れると、実の色がグッときれいに仕上がります。また、特有の風味も増します。クチナシの風味をしっかり残したい場合は、⑧のときに実を取り出さず、1晩置くとさらにしっかりと色・風味ともに付きます。ただ、‘薬っぽい’と感じる方もいらっしゃいますので、それぞれお好みで・・・
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