シャブスキーの梅ダレで爽やかそうめん

umamizuki
umamizuki @cook_40082061

美味しんぼのシャブスキーの余った梅ダレでそうめん。ほのかな梅の香りが上品。酒を煮詰めるのでみりんなしでも甘みもある。
このレシピの生い立ち
美味しんぼの5巻「牛なべの味」に出てくる魯山人風スキヤキを山岡が練り直した「シャブスキー」。漫画では一升の酒に梅干10個で作るのですが、自宅で酒2合、梅干2個で、4人で食べてもタレがあまったので、そうめんのタレに代用しました。

シャブスキーの梅ダレで爽やかそうめん

美味しんぼのシャブスキーの余った梅ダレでそうめん。ほのかな梅の香りが上品。酒を煮詰めるのでみりんなしでも甘みもある。
このレシピの生い立ち
美味しんぼの5巻「牛なべの味」に出てくる魯山人風スキヤキを山岡が練り直した「シャブスキー」。漫画では一升の酒に梅干10個で作るのですが、自宅で酒2合、梅干2個で、4人で食べてもタレがあまったので、そうめんのタレに代用しました。

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材料

1人分
  1. 日本酒(純米主) 2合
  2. 梅干 2個
  3. 鰹だし 200~300ml
  4. 醤油 大1
  5. 白醤油 大2
  6. そうめん 2わ
  7. みょうが 1個
  8. わさび お好み
  9. テンカス お好み
  10. だし昆布 2cm角1個

作り方

  1. 1

    鍋に酒二合と梅干2個をいれ、7割りぐらいの分量まで煮詰めたものを、梅ごと冷蔵庫で丸1日寝かす。

  2. 2

    寝かし終えたら、梅干を取る。「梅ダレ」、「鰹だし」、「醤油・白醤油」を3:2:1の配分で混ぜる。
    これがタレ、つゆ。

  3. 3

    そうめんをゆでる用の鍋に、たっぷりの水とだし昆布をいれ、沸かす。沸騰する寸前に昆布を捨て、そうめんをゆでる。

  4. 4

    そうめんは流水で洗って出来れば氷で締める。

  5. 5

    そうめん、刻んだみょうが、タレを器やおわん、蕎麦ちょこにもりつけ、完成。

  6. 6

    今回はわさびを薬味でつまんで、最後の2口を蕎麦屋でもらったテンカスを混ぜていただきました!

コツ・ポイント

・うちは自家製の梅干で作ったので、保存のため市販のものよりかなり塩分が高いのでこの配分ですが、減塩の梅干とかなら、醤油はもっと多くてもいいかも知れません。
・つゆは暖めると梅の香りが鈍くなるので、冷たいままがいいです。

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umamizuki
umamizuki @cook_40082061
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中年突入・独身・男性。小田急相模原在住。料理は手間はかけたくないが時間はかける。市販のものを自分で作る好奇心で料理します。手抜きはいや。添加物も詳しくはないがスタンスとしては出来れば避けたい。あと具材をなるべく捨てず有効的に使用したり、とにかく小食なので残さず食べることを心がけてます。食べてもらう相手以上に材料を作った生産者の方にも敬意をもって料理したいです。落合務シェフが大好きです。
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