八丁味噌おでん

まるや八丁味噌
まるや八丁味噌 @maruya8miso

八丁味噌と砂糖でコトコト煮込み、味のしみ込んだおでんは心も身体も温まります。おでんの出汁は炊きたてのご飯に最高ですよ。
このレシピの生い立ち
秋が深まり、そろそろ、温かいものが恋しくなる季節。八丁味噌と砂糖の甘辛味の出汁でコトコト煮込んだおでんが食べたくなりました。八丁味噌で煮込むと、旨味とコクがプラスされ、おでんの具の美味しさも倍増間違いなしですよ。

八丁味噌おでん

八丁味噌と砂糖でコトコト煮込み、味のしみ込んだおでんは心も身体も温まります。おでんの出汁は炊きたてのご飯に最高ですよ。
このレシピの生い立ち
秋が深まり、そろそろ、温かいものが恋しくなる季節。八丁味噌と砂糖の甘辛味の出汁でコトコト煮込んだおでんが食べたくなりました。八丁味噌で煮込むと、旨味とコクがプラスされ、おでんの具の美味しさも倍増間違いなしですよ。

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材料

4人分
  1. おでんの煮汁
  2. 出汁(昆布かつおの出汁) 1500cc(味噌の約10~11倍)
  3. 八丁味噌 150g
  4. 砂糖(ザラメがベスト) 75g
  5. 100cc
  6. 2つまみ
  7. 大根(大) 2分の1本
  8. 板こんにゃく 1丁
  9. 4個
  10. 練り物さつま揚げがんもどきetc) お好みで適宜
  11. 厚揚げ 1枚(約300g)
  12. ちくわ 2~4本
  13. 下茹で用の米 ひとつかみ
  14. 塩揉み用の塩 適宜
  15. 仕上げ用
  16. みりん 大さじ2

作り方

  1. 1

    大根は2㎝厚みの輪切にし、たっぷりの水に米を入れ、透き通るまで下茹でてザルにあげる。卵は茹でて皮を剥く。

  2. 2

    板こんにゃくは塩揉みして下茹でし、三角8枚にカットする。練り物厚揚げは油抜きし、厚揚げは三角4枚にカットする。

  3. 3

    ちくわは縦半分のくし形にカットする。鍋に煮汁の材料を入れて煮立てる。ちくわ以外の材料をすべて入れ、弱火でコトコト煮込む。

  4. 4

    1~2時間ほど煮込んだらちくわを入れ、仕上げのみりんを入れる。一煮立ちさせれば、出来上がり。

コツ・ポイント

具材は、里芋、じゃがいも、はんぺんなどお好みで入れましょう。はんぺんやちくわなどは、火から下ろす直前にさっと煮る方が美味しく仕上がります。一度煮たら、一旦冷まし、再度火を入れて煮ると、より一層おでんの具に味がしみ込んで美味しくなりますよ!

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まるや八丁味噌
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 創業延元二年(1337年)醸造業に始まったと言われています。江戸時代にはその場所が徳川家康誕生の岡崎城より西へ八丁(約810m)の距離にあったため、八丁村となり、作った味噌が八丁味噌と呼ばれました。 今も同じ場所で、引き継がれた伝統製法にこだわり、木桶に重石を円錐状に積み上げ、二夏二冬を超えて天然醸造した八丁味噌の味を守り続けています。
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