基本のパウンドケーキ
クラシカルなカトルカールを基本にしつつ、作り易く、失敗しにくい配合にしました。
ほろりと溶ける、食感です。
このレシピの生い立ち
作り易く、美味しいパウンドケーキを目指して。
たまごの混ぜ込みで分離して失敗し易いカトルカールですが、配合をすこし変えて、カンタンに作れるようにしました。
基本のパウンドケーキ
クラシカルなカトルカールを基本にしつつ、作り易く、失敗しにくい配合にしました。
ほろりと溶ける、食感です。
このレシピの生い立ち
作り易く、美味しいパウンドケーキを目指して。
たまごの混ぜ込みで分離して失敗し易いカトルカールですが、配合をすこし変えて、カンタンに作れるようにしました。
作り方
- 1
型の側面にバターを塗布し、底にはクッキングシートを敷く。
冷蔵庫で冷やしておく(バターが溶けないよう)。 - 2
バターは常温又は電子レンジ弱で、マヨネーズ状まで戻したら、ゴムベラでほぐしておく。
溶かしてしまわないよう注意。 - 3
全卵は溶きほぐし、常温に戻す。
冷蔵庫から出してすぐでは使えません。必ず冷たくない状態に。 - 4
薄力粉・スターチは合わせてふるう。
他に粉(ココア等)がある場合は12g加え、スターチをなくす。一緒にふるう。
- 5
生地に混ぜ込むものがあれば用意しておく。
水分は全体で20~25g程度が限界です。それ以上は食感が妙な具合になります。 - 6
バターをハンドミキサー(又はホイッパー)で拡散し、空気を含ませる。
ハンドミキサーなら2分程度。 - 7
グラニュー糖を加え、よく混ぜる。
ハンドミキサーで10分程度(結構かかります!)。
白く、ふわふわの状態になります。 - 8
全卵を1/5ずつ加え、その都度ミキサーで1分混ぜる。
ボウル内側に散った生地はこまめにゴムベラで剥ぎ、混ぜ込む。 - 9
*もし。たまごと分離した場合は、湯せんですこし温めるか、分量の粉を大さじ1程度混ぜてみてください。
- 10
ラム酒を加え、混ぜる。
生地に混ぜ込むものがちいさいものであれば、ここで混ぜ込む。 - 11
オーブンを200℃に予熱しておく。
- 12
薄力粉・スターチを半分ずつ加え、生地をゴムベラで切るようにする。
粉の粘り気を出さないよう、決して練らない。 - 13
しっとりと馴染んできたら、生地を底から返すように混ぜる。
2~3分続けると、生地にツヤが出て滑らかに。 - 14
生地に混ぜ込むものでおおきいものは、ここでざっくりと混ぜ込む。
- 15
生地を型に入れる。それほど流動性のある生地ではないので、空気を追いやり隅まできちんと入るよう、台に軽く型を打ちつける。
- 16
*高さが倍ぐらいに膨らみます。
表面に特に切り込みを入れなくても、自然に割れるはずです。 - 17
オーブン180℃で45~50分焼成。
焼き上がりの目安は、生地の割れ目に焼き色が付いた頃。
しっかり焼きます。 - 18
焼いている間に、シロップの分量を混ぜ溶かしておく。
(お好みのリキュール等でもOK) - 19
焼き上がったらすぐに、型ごと台に打ちつけ、蒸気を抜く。
型から外し、まだ熱いうちにハケでシロップを打つ。 - 20
粗熱が取れたら(長くても40分程度)、ぴったりラップをして、常温におく。
食べ頃は2日以上経ち、味が馴染んでからです。 - 21
保存は基本的に常温で。
梅雨時は冷蔵庫に入れ、食べる前に常温に戻すとよいです。美味しくできたかな?
- 22
●写真はちょっぴり柚子ジャム入り。
がっつりもいいけど、ちょっぴりも美味しい。因みに写真は21cm型。
コツ・ポイント
コツは手順内に!
*ふつうの薄力粉(スーパーで売っている程度のたんぱく質のもの)を想定しているため、コーンスターチで軽さを出してみたつもり。
スーパーバイオレット等軽い粉なら、薄力粉140gのみです。
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