アップルパイ(パイ皿不要・手作り生地)

andhorse
andhorse @cook_40040420

(FPで手作りパイ生地、練りパイ)底となる部分はパイ生地を丸く切りとっただけ。パイ皿を持っていなくてもキレイに作れます。
このレシピの生い立ち
アップルパイは昔、母がよく手作りしてくれたので大好き。これは2つの料理教室で習ったパイを自分なりにアレンジしたものです。練りパイですが、きちんと3つ折り→4つ折りして焼くときれいに立ち上がります。仕上げの杏ジャムはつやが出て美しいので是非!

アップルパイ(パイ皿不要・手作り生地)

(FPで手作りパイ生地、練りパイ)底となる部分はパイ生地を丸く切りとっただけ。パイ皿を持っていなくてもキレイに作れます。
このレシピの生い立ち
アップルパイは昔、母がよく手作りしてくれたので大好き。これは2つの料理教室で習ったパイを自分なりにアレンジしたものです。練りパイですが、きちんと3つ折り→4つ折りして焼くときれいに立ち上がります。仕上げの杏ジャムはつやが出て美しいので是非!

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材料

円形 6-8切れ 19cmの型紙で
  1. 強力粉 80グラム
  2. 薄力粉 80グラム
  3. バター 100グラム
  4. 牛乳 60cc
  5. 打ち粉 強力粉少々
  6. 卵黄 1個塗り黄身用
  7. 杏ジャム 仕上げ用に少々
  8. リキュール 仕上げ用に少々
  9. りんごのプリザーブ 汁をきって200グラム
  10. レーズン 適量

作り方

  1. 1

    りんごのプリザーブ(りんごの15-20%の砂糖にレーズン、シナモン等入れて煮たもの)を用意。汁けをきって使用する。

  2. 2

    パイ皮の材料(粉・バター・牛乳)を計量して冷蔵庫で冷やしておく。段ボールか厚紙を円形に切りとって型紙として用意。

  3. 3

    (円形に切り取るといっても我が家にはコンパスがないので まんまるの洋皿を使って型を作っています。直径19cm大です)

  4. 4

    フードカッターに粉を入れてまわす。次にバター、最後に牛乳と順番にいれてまわす。まとめてビニール袋に入れて休ませておく。

  5. 5

    めん台とめん棒を使って生地を広げ三つ折り→四つ折りにする。一旦冷蔵庫で休ませてから40×20センチの長方形に伸ばす。

  6. 6

    型紙を使って、パイの底と上面になる生地(つまり19cm丸型を2枚)切り取る。ぺティナイフ使うと良い。フォークでピケする。

  7. 7

    切り取り後の余りの生地はオビと飾りとして使う。上面になる1枚だけ、めん棒で伸ばして19cmよりひとまわり大きくする。

  8. 8

    表面、底面、オビ&飾りの3つが用意できたら、ラップをかけて冷蔵庫で休ませる。焼く天板にオーブンシートをしいておく。

  9. 9

    オーブンシートの上に組み立てる。ぬり卵黄をのりとして使う①ピケした下の生地②りんご③上の生地④オビと飾り、の順番

  10. 10

    (アップルパイにはよく木の葉の飾りを見かけますが、菊型で作れます。抜いた後、めん棒でヨコ長に伸ばすと木の葉に変身)

  11. 11

    オーブンは200度に余熱する。空気穴を中央にナイフで開ける。塗り卵黄を表面に薄塗りする。

  12. 12

    200度上段20分→190度下段20分で焼きあげる。熱いうちに杏ジャム(リキュールでゆるめる)をはけでぬるとつやが出る。

コツ・ポイント

上面はめん棒で伸ばして底面よりひとまわり大きくすること。(そうしないとうまくフタできません)オビはひっぱらないように載せる。杏ジャムは熱いうちにはけで塗ること。りんごのプリザーブは汁をきること。シナモンやレーズンなどお好みでアレンジ可能。

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andhorse
andhorse @cook_40040420
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料理/お菓子/パン作りが大好き!ワイン果物王国(甲斐の国)で夫&11歳の息子と3人暮らし→2015年4月東京に引越10代→母の真似ごとでお菓子作り。学生&20代OL時代→都内在住で食べ歩き三昧。20代後半→会社勤めの傍ら料理教室やパン教室に通う。いま→ヘルシーな自分好みの配合を開発?するのがなによりの楽しみ♪レシピ本やキッチングッズも大好き♪
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