クレープ生地(チェロ奏者風)

kaier
kaier @cook_40019201

パリのオペラ座やアメリカのオーケストラで活躍中のチェロ奏者直伝のクレープ生地です。しなやかで風味よく、万能な生地です。
このレシピの生い立ち
チェロ奏者である従兄弟(フランス人)から教わったクレープ生地です。デザートはもちろん、食事(ガレット風)にも最適です。扱いやすく、とても素直な味わいで何にでも使えるクレープ生地です。お好み焼きのレシピと交換し、許可をもらったので公開。感謝。

クレープ生地(チェロ奏者風)

パリのオペラ座やアメリカのオーケストラで活躍中のチェロ奏者直伝のクレープ生地です。しなやかで風味よく、万能な生地です。
このレシピの生い立ち
チェロ奏者である従兄弟(フランス人)から教わったクレープ生地です。デザートはもちろん、食事(ガレット風)にも最適です。扱いやすく、とても素直な味わいで何にでも使えるクレープ生地です。お好み焼きのレシピと交換し、許可をもらったので公開。感謝。

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材料

  1. 小麦粉薄力粉 480cc(アメリカの2カップ)
  2. 玉子 2〜3個
  3. ミルク 480cc(アメリカの2カップ)
  4. 240cc(アメリカの1カップ)
  5. ブランデー(またはラム酒) 1テーブルスプーン
  6. 少々
  7. レモンゼスト(レモンの皮のすりおろし (あれば)少々

作り方

  1. 1

    薄力粉をふるってボウルに入れて、真ん中をくぼませる。塩を加える。

  2. 2

    玉子を真ん中に割り入れ、泡だて器でぐるぐる混ぜながら、少しずつ少しずつ粉を混ぜていく。

  3. 3

    玉子と小麦粉が硬くなってきたら、少しずつ牛乳を加えながら、最終的に粉と玉子を完全に混ぜる。

  4. 4

    牛乳と水を全て加え、完全に混ざれば、ブランデー、レモンゼストを加えてさらに混ぜて出来上がり。半日寝かすとさらに良い。

  5. 5

    弱めの中火でクレープパンを熱し、キッチンペーパーなどを利用してごくごく薄く油を引いて、生地を流して焼く。(写真は後日)

  6. 6

    周りを木べらなどでかるく剥がし、クレープパンを揺らしてクレープを剥がして、ポンと裏返す。

  7. 7

    軽く焼き目が付いたら、皿などに移しておく。これで生地は出来上がり。

  8. 8

    食べるときは、再度クレープパンに乗せ、具材を乗せて、たたむなどして頂く。以下、食べ方の紹介。

  9. 9

    具材は、チーズが基本。炒めたスライスオニオン、マッシュルーム、エノキ等を炒めたもの、ハム、ベーコン、目玉焼き等お好みで。

  10. 10

    デザートなら、たっぷりの砂糖、レモン果汁を1/2個。たたんでからバターを落とすと感動するほど美味しい!

  11. 11

    チョコレートを溶かしただけのソースをたっぷり塗りつけて食べるのも美味しい!でもカロリーが恐ろしいことに(笑。

  12. 12

    ここからオリジナル。トマトの粗みじんと、バジルペースト、パルメザン。ゴルゴンゾーラなど、チーズに凝るのも楽しい。

  13. 13

    子供たちには、アイスクリーム、生クリーム、チョコレートシロップなどが人気です。

コツ・ポイント

はじめは玉子だけを加えて少しずつ粉を混ぜること、硬くなってきたら牛乳を加えながら全て混ぜ切るのがコツ。砂糖が入らない分量でもこうするとだまにならない。また、油を敷きすぎないこと、弱めの中火でゆっくり焼くことがコツだと思います。

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kaier
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本格的っぽく見える、実は手軽って感じの料理が好き。見た目に面白い、食べて嬉しい、それ以上に作って楽しい料理を研究していきたいです。
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