アルザスサラダ

フランスの国境地帯アルザス地方のじゃがいもと牛ハツをたっぷり乗せたボリューム満点のサラダです。
このレシピの生い立ち
新じゃがシーズンなので、いろんな食べ方を模索中。今回はフランス、アルザス地方の料理に挑戦してみました。
アルザスサラダ
フランスの国境地帯アルザス地方のじゃがいもと牛ハツをたっぷり乗せたボリューム満点のサラダです。
このレシピの生い立ち
新じゃがシーズンなので、いろんな食べ方を模索中。今回はフランス、アルザス地方の料理に挑戦してみました。
作り方
- 1
最初に牛ハツの燻製を作ります。
ハツはスーパーなどではスライスされているものが一般的なので精肉店で塊のものを購入。 - 2
綺麗に洗って水気を切ったハツをタコ糸で縛り、塩、こしょう、おろしにんにくをたっぷり揉み込み袋に入れて数時間寝かせます。
- 3
コレを100度で20分ほど燻製した後(熱燻)⇒アルミホイルに包んで1時間ほど寝かせます。⇒その後は冷蔵庫へ。
- 4
※燻製をやった事がない、煙が気になる方は、市販品で燻製風味の調味料が出ているのでコレを使ってもいいんじゃないでしょうか?
- 5
※画像は永谷園の燻製の素。
この液に漬け込んだ後、フライパンで焼いて、ポリ袋に移し、3分ほど茹でてもOK。 - 6
燻製⇒クールダウンが終わった後、スライスするとこんな感じ。
ほんのりレバー風味のローストビーフって味わい。 - 7
次にヴィネグレットソースを作ります。
- 8
フレンチマスタード、塩こしょう、ワインビネガーを入れて混ぜ合わせたものに、サラダ油を少量づつ加えながらよく混ぜ合わせます
- 9
新じゃがは皮つきのまま塩ゆでし、食べやすい大きさにカット。ピクルスやトマトも切って置きます。
- 10
サニーレタスを細かくちぎって皿に敷き、牛ハツ、新じゃが、ピクルス、プチトマトを彩りよく盛り付け、ソースを回しかければ完成
- 11
お好みでピンクペッパーやゆで卵などを添えてみてください。
コツ・ポイント
牛ハツが手に入らない場合、ソーセージで代用するのも一般的に行われているようです。
本来は発酵きゅうりを使うのですが、日本人にはあまり馴染みがない&作るのに時間がかかるのでピクルスで代用しています。
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