ハーブパン(ピザ生地にも!)

3種類のドライハーブを混ぜ込んだ食事パン。この生地を丸くのばしたらピザの台になりますよ^^
このレシピの生い立ち
ハーブ入りパンを作ってて、「まあ、薄く伸ばせばピザだよな。」と思い、ここまで書きました。
ハーブをぬかせば普通のピザ、普通のパンです。
パンはかなりほっておいて、大きく育てるとふわふわになりますよ~
ハーブパン(ピザ生地にも!)
3種類のドライハーブを混ぜ込んだ食事パン。この生地を丸くのばしたらピザの台になりますよ^^
このレシピの生い立ち
ハーブ入りパンを作ってて、「まあ、薄く伸ばせばピザだよな。」と思い、ここまで書きました。
ハーブをぬかせば普通のピザ、普通のパンです。
パンはかなりほっておいて、大きく育てるとふわふわになりますよ~
作り方
- 1
パン生地はこね機で作ります。(手でこねる場合はバターロールのレシピを参照してくださいね)
- 2
こね機に強力粉~水までセットします。水は粉の種類によって水分量が違います。
ほんの少し残して足りなそうなら足します。
- 3
いつもより余計に回っております。
↑わかる人はわかる。
いつもどおりですが^^
- 4
ひとまとまりになり、10分くらいこねたら、油を入れます。
- 5
こね終わり。
このまま1次発酵させます。
- 6
育っていますね~
写真ではわかりにくいですが2倍弱くらいに空気を含んでいます。
- 7
4つに分ける。
だいたい90g弱でした。
丸めて休憩です。
- 8
ぬれふきんをかけておきます。閉じ目を下にして10分休憩。(ベンチタイムといいます)
- 9
10分休憩したあとは生地がやわらかくなって伸ばしたり成形したりがしやすくなります。
台に粉をふり、閉じ目を上にします。
- 10
…と書きましたがピザの場合は閉じ目がどっちでもいいです。
軽くつぶします。
- 11
パンの場合は分割⇒丸め⇒で、ベントタイムを取らずに天板に置き発酵させます。
本当はベンチタイム⇒丸め直しの工程をとる。
- 12
そんなに問題がなかったのでベンチタイム以降は省略で最終発酵です。
ここでかなり大きく育てます。
- 13
大きく育てるのに、オーブンの発酵機能などを使うといたみやすいような気がしますね・・
常温でやります。
- 14
180℃13~15分焼きます。
ハーブが混じってるので普通よりカビが生えてくるまでの時間が長いですね。
- 15
さて、ピザに戻ります。
指先で1周、土手を作るように押していきます。
- 16
これ、両手でやってくださいね。
生地を持ち上げながら重みで伸ばすように真ん中の薄い部分を作ります。
- 17
薄い部分はしつこいくらいにしっかり押してのばす。
- 18
このような形を目指します。
- 19
薄いタイプの成形です。
麺棒でのばします。
- 20
ある程度の厚みになったら、土手を作ります。
- 21
さっきと同じように両手で持ち上げて生地の重みてのばします。
- 22
白焼き用にはピケ(穴を開ける)します。
- 23
むむむ、こっちは狭かったです・・・
- 24
フォークの方がよいですねえ
- 25
白焼き用できあがり。
白焼きというのは、先に生地だけ焼いておくのです。
- 26
グリルで焼くとこんがり石窯焼き風になりますよ。
石窯ピザ、食べたことないですが^^
- 27
こんな感じですぐ色付きます。
グリルで焼くときは
離れずに見守っててください。 - 28
ひっくり返し・・・
- 29
生地が持ち上がってきます。あんなにピケしたのにね~
- 30
厚めの法も焼きます。
- 31
うわ~穴がなくなった^^
やっぱしね。
- 32
左側が白焼きしない生地に直接具がのっています。
具はタラトゥイユです。別枠で作り方を載せますね。
あと、チーズも適宜
- 33
230度オーブンで白焼き10分、直接乗せ15分~焼きます。
こっちが白焼き。
- 34
こっちは直接のせ。
- 35
白焼きは作っておいて冷凍しておけばすぐにピザが食べられます。
冷凍庫の場所をとるのが若干ムカツキます^^
コツ・ポイント
生地を伸ばすときに、生地の重みで伸ばすということを聞きますよ^^
大きなピザでうすーく伸ばすときもこれ方式です。
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美味しいピザ生地でパンも(^-^) 美味しいピザ生地でパンも(^-^)
天板をいれて余熱すると、電気オーブンでもカリッと。生地にソースをぬる前に、オリーブ油をぬる。カリッとフワッと焼ける。 かわはぎっこ -
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