フロッケンセザム風

クルミとレーズンたっぷりのライ麦パン。とにかくじっくりと時間をかけて焼き上げました。具沢山なのでいつも大好評!エエ感じ。
このレシピの生い立ち
ライ麦由来のハード系パン。でも、ちょっと人気は今イチ。じゃ、フィリングで勝負!三五八酵母でじっくり前種さえ準備すればチョチョイのちょい。志賀勝栄さんの基本レシピは具タップリ。古いオーブンでもなんとか勝負!白ごまがエエ感じぃ!
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作り方
- 1
③−1(クルミ)です。170℃で15分間ロースト。十分にさましておきます。
- 2
④−1。ライ・フレーク(ライ押し麦)180gを同量のお湯(85℃)で、ラップをして1時間ふやかします。
- 3
④−2。左の1時間後がこれ。あまり変化がないように見えますが、十分に水分を吸っています。
- 4
②−1。前日に準備しておいた中種。室温25℃で10時間強放置後。
- 5
②−2。横から見たところです。見えにくいですが、ちょうど最高までふくれあがって沈みかけたところ。一番いい状況だそうです。
- 6
①−1。前日に準備しておいたサワー種。室温25℃で10時間強放置後。
- 7
①−2。横から見たところ。もう、ブクブクにふくれあがっています。フム、フム。エエ感じみたい。
- 8
③−2(レーズン)です。熱湯に20分間浸して水切りをした後の様子です。シワが少し緩んでいます。
- 9
⑤−1。「材料」の⑥、⑦以外のすべてをボウルに入れてこねます。木べらでないと抵抗が大きすぎます。
- 10
⑤−2。左のものを数分こねました。すごい抵抗です。クルミがちょっと割れていていいそうです。でも、全体はゆるいです。
- 11
タップリ過ぎる以上の打ち粉をして、分割して丸めます。全体を大:小=2:1にします。で、ちょっと生地を休ませます。
- 12
お休みの後は成型。大小とも円柱形に成型します。とじ目がわからなくなりそうなときには、とじ目の真ん中に穴をあけておきます。
- 13
台に敷いた白ごまをまぶす。「キッチン・ペーパーを湿らせた上を転がす」のが正しい方法。Vilppuは水道水を流しながら……
- 14
2本ともごまをまぶし終えたら型入れ。★型には油を塗っておくこと!★入れた表面は平らに。別の型などでギュッと押してもいい。
- 15
最終発酵。室温25℃で1時間半放置。「型の端スレスレまで」まっていいですね。「肉割れ」みたい(大の方参照)になればOK。
- 16
オーブンは型入れ後1時間で準備。230℃で5分間余熱に設定。角皿に180㏄の熱湯を差し、焼成。まず230℃で10分間。
- 17
その後200℃で35分間。時々前後を入れ替えながら焼きました。十分にさまして完全に冷えてから切った方がいいです。
- 18
当日に準備している「前種」は前日のうちに同量の水で準備しておいてもいいです。その方が当日がラクチンかも。11/29追記
- 19
冬なので「発泡スチロールの箱」を使用。フィリングも前種も前日に準備。前種は同量の水で。焼成10分追加。11/30追記
コツ・ポイント
暖かい時期なので室温でチャレンジ。いずれにせよ、十分にふくらむまでとにかく待つ。時間ではなく、ふくらむことが必要。オーブンはそれぞれ特徴があると思います。ご自分のものに合わせてやってみてください。型に油を塗らないで泣いたことも何度もあり〼
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