フロッケンセザム風

樗櫟3
樗櫟3 @cook_40152370

クルミとレーズンたっぷりのライ麦パン。とにかくじっくりと時間をかけて焼き上げました。具沢山なのでいつも大好評!エエ感じ。
このレシピの生い立ち
ライ麦由来のハード系パン。でも、ちょっと人気は今イチ。じゃ、フィリングで勝負!三五八酵母でじっくり前種さえ準備すればチョチョイのちょい。志賀勝栄さんの基本レシピは具タップリ。古いオーブンでもなんとか勝負!白ごまがエエ感じぃ!

フロッケンセザム風

クルミとレーズンたっぷりのライ麦パン。とにかくじっくりと時間をかけて焼き上げました。具沢山なのでいつも大好評!エエ感じ。
このレシピの生い立ち
ライ麦由来のハード系パン。でも、ちょっと人気は今イチ。じゃ、フィリングで勝負!三五八酵母でじっくり前種さえ準備すればチョチョイのちょい。志賀勝栄さんの基本レシピは具タップリ。古いオーブンでもなんとか勝負!白ごまがエエ感じぃ!

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材料

2台分:大(8.5×9×20.5)小(6×7.5×12)2
  1. ①サワー種 《前日に準備》
  2. ザワー・タイク 50g
  3. ライ麦粉(ここでは細挽き) 100g
  4. 100g
  5. ②中種 《前日に準備》
  6. 液種(ここでは三五八酵母起こし) 50g
  7. フランスパン粉(ここではリスドオル 50g
  8. 50g
  9. フィリング 《当日に準備❶》
  10. クルミ(ローストしておく) 150g
  11. レーズン(水切りまで済ませる) 150g
  12. ④前種 《当日に準備❷》
  13. ライ・フレーク(ライ押し麦 180g
  14. お湯(85℃) 180g
  15. ⑤本種
  16. ①+②+④ 760g
  17. フランスパン粉(ここではリスドオル 50g
  18. 小麦粉薄力粉 50g
  19. ライ麦粉(中挽き) 75g
  20. 10g
  21. 140g
  22. ⑥仕上げ
  23. 白ごま 適宜(40g?)
  24. ⑦打ち粉 適宜(多めに)

作り方

  1. 1

    ③−1(クルミ)です。170℃で15分間ロースト。十分にさましておきます。

  2. 2

    ④−1。ライ・フレーク(ライ押し麦)180gを同量のお湯(85℃)で、ラップをして1時間ふやかします。

  3. 3

    ④−2。左の1時間後がこれ。あまり変化がないように見えますが、十分に水分を吸っています。

  4. 4

    ②−1。前日に準備しておいた中種。室温25℃で10時間強放置後。

  5. 5

    ②−2。横から見たところです。見えにくいですが、ちょうど最高までふくれあがって沈みかけたところ。一番いい状況だそうです。

  6. 6

    ①−1。前日に準備しておいたサワー種。室温25℃で10時間強放置後。

  7. 7

    ①−2。横から見たところ。もう、ブクブクにふくれあがっています。フム、フム。エエ感じみたい。

  8. 8

    ③−2(レーズン)です。熱湯に20分間浸して水切りをした後の様子です。シワが少し緩んでいます。

  9. 9

    ⑤−1。「材料」の⑥、⑦以外のすべてをボウルに入れてこねます。木べらでないと抵抗が大きすぎます。

  10. 10

    ⑤−2。左のものを数分こねました。すごい抵抗です。クルミがちょっと割れていていいそうです。でも、全体はゆるいです。

  11. 11

    タップリ過ぎる以上の打ち粉をして、分割して丸めます。全体を大:小=2:1にします。で、ちょっと生地を休ませます。

  12. 12

    お休みの後は成型。大小とも円柱形に成型します。とじ目がわからなくなりそうなときには、とじ目の真ん中に穴をあけておきます。

  13. 13

    台に敷いた白ごまをまぶす。「キッチン・ペーパーを湿らせた上を転がす」のが正しい方法。Vilppuは水道水を流しながら……

  14. 14

    2本ともごまをまぶし終えたら型入れ。★型には油を塗っておくこと!★入れた表面は平らに。別の型などでギュッと押してもいい。

  15. 15

    最終発酵。室温25℃で1時間半放置。「型の端スレスレまで」まっていいですね。「肉割れ」みたい(大の方参照)になればOK。

  16. 16

    オーブンは型入れ後1時間で準備。230℃で5分間余熱に設定。角皿に180㏄の熱湯を差し、焼成。まず230℃で10分間。

  17. 17

    その後200℃で35分間。時々前後を入れ替えながら焼きました。十分にさまして完全に冷えてから切った方がいいです。

  18. 18

    当日に準備している「前種」は前日のうちに同量の水で準備しておいてもいいです。その方が当日がラクチンかも。11/29追記

  19. 19

    冬なので「発泡スチロールの箱」を使用。フィリングも前種も前日に準備。前種は同量の水で。焼成10分追加。11/30追記

コツ・ポイント

暖かい時期なので室温でチャレンジ。いずれにせよ、十分にふくらむまでとにかく待つ。時間ではなく、ふくらむことが必要。オーブンはそれぞれ特徴があると思います。ご自分のものに合わせてやってみてください。型に油を塗らないで泣いたことも何度もあり〼

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