白玉粉と水と砂糖混ぜてレンジ!苺大福

苺大福を簡単におうちで作りましょ!!!
このレシピの生い立ち
主人のお母さんは、ピザやケーキ、栗の渋皮煮などなどほとんどを手作りでする方で、わたしもたくさん教えてもらってます。特にこの苺大福はめんどくさがりやの私にも簡単に作れるので、よく作ります。お呼ばれのときに手土産にも喜ばれます☆
作り方
- 1
まず、いちごを洗ってヘタをちぎって取り、水気をふきとります。(包丁でヘタを切ると水分がでてあんこがつきにくくなります。)
- 2
つぎに、あんこでいちごを包みます。あんこを約20g(ピンポン玉くらいの大きさ)に丸め、それを平らにつぶします。
- 3
いちごのヘタのついていた方を、包むようにあんこをくっつけます。
- 4
これを12個分作っておきます。
- 5
白玉粉と砂糖、水を耐熱ボウルに入れてよく混ぜる。(食紅を入れるとピンクに☆
注)入れる量はほんの少しで十分です!) - 6
ラップをしっかりかぶせ、レンジでチン!!
500wで5分、うちは900wなので4分強でオッケーです☆ - 7
その間に、まな板の上に片栗粉を広げておきます。
そして、お皿等の上にお弁当用のアルミカップを並べておきます。 - 8
チンが終わったらボウルを取り出し、ゴムベラなどでもちをはがし取り、まな板にのせる。(写真はチンした後のものです☆)
- 9
片栗粉をもちのまわりにまんべんなくつけ、包丁で12等分(または10等分)にする。※熱いので気をつけて★
- 10
12等分にしたもちをまな板の上で平らに伸ばす。(手にも片栗粉をよくつけて、指で広げるようにのばす。)
- 11
あんで包んだいちごをまな板にもってきて、広げたもちを上からかぶせ、いちごのとがったほうを下にして手で持つ。
- 12
指に片栗粉をつけながら、あんこが隠れるようにもちを引っ張りながらつまんで閉じる。(もち同士は熱いうちがくっつきやすい!)
- 13
閉じた方を下にして手のひらにのせ、大福の形を整える。
カップにのせたら出来上がり☆☆ - 14
食紅なしではこんな感じです☆個人的には白が好きです!
コツ・ポイント
食紅を入れずに白いもちで作ったら、いちごのトンガリがうっすら見えて可愛いですよ!!
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