あんこやぜんざいにも☆小豆の甘煮

小豆缶は買わなくても手作り出来ます!自分で甘さを決められるのがgood☆
缶詰のものよりも上品な甘さになります。
このレシピの生い立ち
小豆が大好きな私。小豆缶の消費が激しいので手作りするようになりました。
あんこやぜんざいにも☆小豆の甘煮
小豆缶は買わなくても手作り出来ます!自分で甘さを決められるのがgood☆
缶詰のものよりも上品な甘さになります。
このレシピの生い立ち
小豆が大好きな私。小豆缶の消費が激しいので手作りするようになりました。
作り方
- 1
小豆はざっと洗って鍋に入れ、5倍ほどの水と一緒に火に掛ける。
- 2
沸騰してきたらざるにあけ、再度5倍の水と一緒に火に掛ける。(ゆでこぼし)
2,3度繰り返してゆでこぼしする。 - 3
再び5倍ほどの水と火にかけ、中火で1時間前後煮る。途中アクのようなものがでたら取る。
- 4
水が減ってきたら適度に足してください。何度か水を足す事で、小豆がより柔らかくなります。
- 5
小豆を指でつぶしてみてほろっと崩れるくらいまで煮えたら、水分の量をひたひたより少し多いくらいに調節して下さい。
- 6
塩と砂糖を加える。砂糖は120gから好みの甘さにする。この後少し煮詰めるので、味見をして少し足りないかな?位でOK。
- 7
煮詰めて好きな水分量にしてください。
ぜんざいにする時はこの前の6番目の工程で好きな甘さに調節してください。 - 8
あんこにする時は煮詰めて好きな硬さの二歩手前で火を止めてください。冷めると硬くなります。小豆の潰し具合はお好きなように。
- 9
いつも小豆缶くらいの水分量~少し多めくらいにしています。アイスやヨーグルトにかけたり、小倉トーストにしたりしています。
- 10
色々書きましたが、最初に湯でこぼしさえすれば後は煮るだけです。簡単なので是非どうぞ☆
- 11
保存は冷蔵庫で1週間ほどです。冷凍もいけると思います。
私はいつも一週間以内に食べちゃいますが(汗 - 12
あんぱんや大福等、包むためのあんこにする時は甘めにした方がいいです。甘さ控えめにすると味がぼやけてしまいがちになります。
- 13
甘さもっと控えめバージョン☆
小豆 150g
三温糖 80g前後
塩 小さじ1/2小倉トースト用に作っています。
コツ・ポイント
砂糖は絶対に小豆が柔らかくなってから入れる事。砂糖を入れてからでは小豆が柔らかくなりにくいです。
砂糖は三温糖のほうが優しい味に仕上がります。もちろん普通のお砂糖でも十分おいしいです。
小豆:砂糖=1:1位の割合で少量から作れます。
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