餃子の皮でもちもち生パスタ風、ラビオリ。

くみんちゅキッチン
くみんちゅキッチン @cook_40039591

要は餃子の皮だって生パスタの一種。
ゆで方ひとつで、手打ちみたいにモチモチの生パスタ風なランチが完成しますよ。
このレシピの生い立ち
餃子の皮が余っていたのでトライしたら、うまかった!

餃子の皮でもちもち生パスタ風、ラビオリ。

要は餃子の皮だって生パスタの一種。
ゆで方ひとつで、手打ちみたいにモチモチの生パスタ風なランチが完成しますよ。
このレシピの生い立ち
餃子の皮が余っていたのでトライしたら、うまかった!

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材料

1人分
  1. 餃子の皮 5〜7枚
  2. 適量
  3. オリーブオイル 適量
  4. トマトソースやバジルペーストなど、お好きなパスタソース 1人分
  5. 【中に入れる具材】
  6. マッシュしたカボチャさつま芋じゃがいも里芋でも。)+バター(またはオリーブオイル)+塩 適量
  7. ゆでで刻んだほうれん草モッツァレラチーズなど 適量
  8. きのこベーコンなど 適量
  9. ひじきの煮物や切り干し大根など 適量
  10. ※中に入れる具材は何でも好きなものでOK。夕飯の肉じゃがの残りとか、ポテトサラダとか、何でも。

作り方

  1. 1

    中に入れる具は、マッシュしたカボチャやさつまいもにバター、モッツアレラチーズ、きのこのソテーなど、何でもOKです。

  2. 2

    餃子の皮の中央に具材をティースプーン1杯程度のせて、皮の周りを水で濡らす。

  3. 3

    半分に折りたたんで、皮のふちを(茹でる時に中身が出ないように)フォークで押さえつけてしっかり閉じる。

  4. 4

    鍋に湯を沸かし、湯1Lにつき大さじ1の塩とオリーブ油大さじ1を入れる。
    お湯の味をみて薄い塩味がつくまで塩を入れます。

  5. 5

    グラグラ沸騰した鍋に3を入れていく。

    30秒ほどですぐ浮いてくるので、浮いたものからすぐにザルにとる。

  6. 6

    水気をしっかり切ったら器に盛り、
    トマトソースやバジルペーストなど、お好きなパスタソースをかけて出来上がり!

  7. 7

    おすすめはレモンバターソース。
    溶かしバターにレモン汁、塩、イタリアンパセリを入れるだけの超シンプルなソースが絶品です。

  8. 8

    シンプルなオイルにレモンとパルミジャーノをかけるだけで、お店のような手打ちパスタ風に。
    誰も餃子の皮とは気づかないはず。

  9. 9

    もう1つオススメは、焦がし玉ねぎソース!
    バターorオリーブ油に玉ねぎ、にんにく、塩少々を入れ、香ばしくなるまで炒め、

  10. 10

    最後に醤油をジャッとまわし入れて、ゆでたてのラビオリにかけるだけ。
    カリッと炒った松の実が会いますよ。

コツ・ポイント

■茹でる湯に塩をきかせることでコシが出て、もっちりアルデンテの食感になります。
■具はたくさん入れすぎると中身があふれ出てくるるので、思ったより小量で調整を。
■レモンバターソースは、バターの代わりにオリーブオイルを使っても美味しいです!

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2児の母。WEBをメインに活動する料理研究家。「こだわるけどとらわれない」をモットーに、シンプルで誰もが作れる安心レシピを展開。家族の体は、お母さん(お父さん)の作るごはんでできている。 アメブロ→くみんちゅキッチン インスタ→@kuminchukitchenウェブサイト→ https://mori-kumiko.com/
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