冷めてもおいしい卵焼き

とーふinUSA
とーふinUSA @cook_40180067

お弁当にGood。焼きたても美味しいけれど冷めても美味しい、甘い卵焼きです。
このレシピの生い立ち
NHKの『ためしてガッテン』で紹介していた卵焼き。お弁当用に何度も作っているうちに我流になりました。

12㎝x18㎝x2.5㎝の卵焼き鍋を使っています。
このサイズの卵焼きを4 or 6等分にし、二人分のお弁当に入れています。

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材料

12㎝x5㎝x2.5㎝くらいの大きさ
  1. 2個(Lサイズ)
  2. 適宜
  3. [調味料]
  4.  砂糖 大さじ1
  5.  塩 少々
  6.  だしの素(顆粒) 小さじ1/8
  7.  湯 50㎖

作り方

  1. 1

    調味料をよく混ぜ合わせる。
    卵は15分くらい室温に置いておく。

  2. 2

    卵焼き鍋を火にかけ熱し始める。

  3. 3

    ボールに卵を割り溶く。
    溶き過ぎは厳禁!白身がざっと切れる程度でやめる。

  4. 4

    溶いた卵に調味料を合わせ、卵液を作る。
    ここでも混ぜ過ぎは厳禁!

  5. 5

    卵焼き鍋が十分熱くなったら薄く油をひく。
    一呼吸おいて鍋面が熱くなったら、卵液の3/5量を流し入れる。

  6. 6

    鍋全面に卵液を広げ弱目の中火で焼く。表面がトロっとしてきたら向こう側から手前に向かって三つ~四つ折りにする。

  7. 7

    焼けた卵を鍋の向こう側に寄せ、手前に油を薄く引く。一呼吸おいて鍋面が熱くなったら、残りの卵液を流し入れる。

  8. 8

    向こう側に寄せた卵の下側にも卵液を流し入れながら、全面に卵液を広げて焼く。

  9. 9

    表面がトロっとしてきたら、向こう側から手前に向かって二つ~三つ折りにする。

  10. 10

    ヘラで形を整えながら、表面にうっすら焼き色がつくくらいまで焼く。

コツ・ポイント

◆手順6では折りこまないで寄せるだけでもOK。2度目の卵液でコーティングすれば良いので。
◆混ぜ過ぎないことと、思ったより強めの火加減が成功の秘訣。
◆テフロン加工の卵焼き鍋なら、2度目の油は不要。
◆箸ではなくヘラを使うと簡単かも。

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レシピ作者

とーふinUSA
に公開
アメリカ東海岸在住。コロナ感染拡大の影響で、2020年3月半ばからダンナが完全在宅勤務に切り替わりました。5時起きでお弁当を作る必要はなくなりましたが、3食作る手間は同じかそれ以上。今は外食もできませんし…。日系スーパーは遠くて気軽に行けなので、アメリカのスーパーで手に入る限られた食材を使って、年齢や運動不足のことも考慮しつつ、毎日の献立に頭を悩ませています。
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