定番ギョーザ

手作りギョーザ。あんも皮も手作り。皮は手作りなのでお好みで固さや厚さも調節できます。
このレシピの生い立ち
我が家で週1回作る手作りギョーザ。我が家の好みの味に仕上げ中。
焼き、ホワイトギョーザ風と2種類楽しんでいます。お気に入りは、皮厚めのホワイトギョーザ風。
2009/7/11 写真を変えました。酒/しょう油の分量も変更しました。
定番ギョーザ
手作りギョーザ。あんも皮も手作り。皮は手作りなのでお好みで固さや厚さも調節できます。
このレシピの生い立ち
我が家で週1回作る手作りギョーザ。我が家の好みの味に仕上げ中。
焼き、ホワイトギョーザ風と2種類楽しんでいます。お気に入りは、皮厚めのホワイトギョーザ風。
2009/7/11 写真を変えました。酒/しょう油の分量も変更しました。
作り方
- 1
<皮の作り方>
ボールに粉を入れる。塩と熱湯を入れ、菜箸でざっと混ぜ、耳たぶくらいの固さになるまでこねる。 - 2
丸くまとめてボールの中に入れ、ラップをして10分寝かします。
- 3
皮を4等分に切り、直径2cmくらいになるまで細くのばします。さらに、8等分します。
同じ大きさになるように注意します。 - 4
切り口に打ち粉(強力粉)をし、1個1個をころころと丸めます。
残っている生地は乾燥するのでラップしておいてください。 - 5
それぞれを手の平でつぶし、めん棒で薄く丸くのばします。
やはり乾燥しやすいので注意してください。皮が完成!
- 6
<あんの作り方>
キャベツはみじん切りにし、塩小さじ1を振り軽くもみます。ネギ、玉ねぎはみじん切りにします。 - 7
しょうがは細かく刻むか、すっておきます。にらは、6~7mmに刻みます。
- 8
豚ひき肉に調味料を順にかけ、粘りが出るように揉みます。
- 9
ひき肉に野菜(キャベツは軽く絞って)を入れ揉みながら混ぜます。十分に混ざったらごま油を入れさらに混ぜます。
- 10
だいたい32個分に分けられるように、あんを4等分にして目安を付けます。
- 11
皮にスプーンであんをのせ包みます。
*市販の皮と違って、縁に水をつけなくてもギュッとつまむとくっつきます。
- 12
具がたっぷり入ったギョーザを包み終えたところです。
具が多めの方がおいしいですが、最初は少ない方が包みやすいです。
- 13
<焼き方1>焼き
焦げ目がついたら熱湯100cc程入れ、蓋をして弱火。パチパチと音がしたら、蓋を開け焦げ目をつけ完成! - 14
<焼き方2>
ホワイトギョーザ風
ギョーザに焦げ目がついたら、ギョーザが浸るくらい熱湯を入れ蓋をし強火で6分。 - 15
蓋を開け、お湯が残っている上に油を注ぎ入れ(ギョーザがつかるくらい)、中火でしばらくおきます。
- 16
ギョーザ周囲の泡が大きくなったら、油を取り除きます。
さらに焼き、底に焦げ目がついたら
完成!
コツ・ポイント
ホワイトギョーザ風に使用した油はギョーザ臭くなるのでギョーザ用にしてしまうのをお勧めします。
食べるときは、すっごく熱いので気をつけて食べてください。
皮が厚めなので水餃子もおいしいです。ギョーザのたれは材料を混ぜるだけです。
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