|・) 衝動的に作った初めてのざるうどん
相方に無茶振りされて作る事になった初めてのうどん。素人がどこまで作れるか実験です。例によって失敗部分もそのまま載せます。
このレシピの生い立ち
相方から「小麦粉あるから、うどん作って」と、何の前触れも無く注文を受けたんですよ。「比較的簡単だから」とか勧めてたけど「作った事は無い」とか。もうわけがわからないよ。
|・) 衝動的に作った初めてのざるうどん
相方に無茶振りされて作る事になった初めてのうどん。素人がどこまで作れるか実験です。例によって失敗部分もそのまま載せます。
このレシピの生い立ち
相方から「小麦粉あるから、うどん作って」と、何の前触れも無く注文を受けたんですよ。「比較的簡単だから」とか勧めてたけど「作った事は無い」とか。もうわけがわからないよ。
作り方
- 1
相方に「肉まん食べたい」と言われて、以前作った餃子と肉まんを作ったところ、「今度うどん作って」と言われる。小麦粉繋がり。
- 2
「粉から?」「粉から。」泣きながら情報を漁ったところ、讃岐うどんの定義みたいなものを発見。
- 3
厳密な定義はなかったものの「小麦粉は中力粉程度」「40%以上の汲み置き水」「3%以上の塩」を使う事は判明。やってみますか
- 4
【下準備】
まずはダシ取り。いつもの如く、煮干しと昆布を鍋の中に入れ、ヒタヒタになるまで酒を投入。 - 5
乾物が全て被るまで水でかさ増しして、半日放置。お休みなさい。
- 6
次にうどんの種水作り。新たな鍋に、分量の水と塩を入れ溶け切るまで加熱&撹拌(自分は沸騰させた)。
- 7
加熱する事で水かさが減るので、分量通りになるまで水を足し、冷ます。
【下準備ここまで】 - 8
では、いよいようどん作り。最初は小麦粉と種水をふんわり混ぜる。らしい。何だ、ふんわりって。
- 9
要は粉と水が均一に混ざるようにする為の混ぜ方と。なるほど。だったら、
うちには「まぜまぜ」の第一人者がいるじゃない。 - 10
ホームベーカリー(通称ほむ太)が。相変わらずパンは焼いて無いけど。とりあえず捏ねは彼にお願いして自分は作業スペース作り。
- 11
6〜7分した頃、ほむ太がウィウイ悲鳴を上げてる。見たところ、羽根が回ってない。生地を持ち上げたら、また回転しだした。
- 12
生地を確認すると、固い。羽根の小さいほむ太では、これ以上は無理と判断。幸いしっかり混ざってはいたので、ここからは人力で。
- 13
平べったくして折畳み、また平べったくして・・・を繰り返す。
固いので、全体重をかけて延ばす。 - 14
ある程度纏まった。本来ならここで一次熟成を行うのですが、時間が無いのでそのまま次の行程へ(後で熟成させる)。
- 15
とりあえず踏んでみたいので、ザ・ビニール袋を二重にして生地を入れる。ある程度スペースに余裕をもたせて、口を折りたたむ。
- 16
新聞紙とかチラシを床に敷き、その上にビニール袋に入った生地を入れる。
- 17
更に新聞紙とかチラシを上に敷く。これで準備完了。子供達が寄って来た。
- 18
踏む。最初は結構固く、踏み損ねて滑る事もあるので、球体の真ん中をかかとで確実に潰し、安定したら回りながら、かかとで踏む。
- 19
ちなみに、回転しながら踏む為、中心を踏み忘れるケースあり。忘れずに踏む事。
- 20
踏み終えたら袋から生地を取り出し、折りたたんだり丸めたりして、ある程度纏めたら、再び袋に入れて踏む。写真は菊練りっぽい?
- 21
ひたすら踏む→まとめるの繰り返し。小学生組の子供達が興に乗って踏みまくっていたら、末子(1歳)も踏みに来た。
- 22
最終的にボソボソの生地が、ここまで滑らかになる。最後に丸めてビニール袋の中に入れて、くちを閉めて2時間程熟成させる。
- 23
熟成中に出汁を取る。半日かけて酒で戻した鍋に、味醂を加え、中火にかける。沸騰前にとろ火にして、酒の匂いが消えるまで加熱。
- 24
鍋に水を加え、再び中火に。沸騰前にとろ火にして、20分程出汁を取る。アクは適当に取る。くつくつ。
- 25
花カツオを投入し、5分程煮出したら火を止め、花カツオが沈むまで待つ。沈んだら漉して冷やす。
- 26
生地延ばしを行う。が、生地の弾力がすごいので、ある程度足で引き延ばす事にする。
- 27
床に新聞紙→オーブンシートの順で敷き、熟成中の生地を袋ごと置く。その上にオーブンシート→新聞紙の順で敷く。で、踏む。
- 28
【閑話休題】
本日仕事の相方を迎えに行く。せっかくなので、相方にも生地を踏んでもらう事に。 - 29
すごく良く延びてる。(いろんな意味で)流石だね☆
感心して見守る中、黙々と生地を踏み潰す相方。 - 30
生地を成形するにあたり、手頃なまな板が無いので、良く水拭きして、アルコール消毒したダイニングテーブルで代用。
- 31
作業台に片栗粉をまぶして、延び切った生地を乗せ、麺棒で3ミリぐらいの厚みに引き延ばす。
- 32
・・・ていうか、もう延ばす必要無いんじゃないかな・・・。とりあえず麺棒を転がす。仕上げは手のひらで押し付けて調整。
- 33
想定している麺の長さを一辺とした長方形に成形するのが理想。最も、今回は家族で食べきってしまうので、ある程度適当でOK。
- 34
成形が完了したら、生地を屏風折りして。
- 35
生地の下にまな板を置いて、3ミリの太さで切断していく。厚さも3ミリなので、切断面が正方形のうどんが理論上出来るはず。
- 36
まぁ、包丁苦手な自分にとっては、無理な話なんですけどね。正に机上の空論。ダイニングテーブルだけに(ドヤ顏)。
- 37
・・・全部切り終わったら、切断面に片栗粉をまぶしつつ、軽く揉みあげる。すぐ茹でないならラップで包む(乾燥防止)。
- 38
麺をたっぷりのお湯で茹でる。容量大きそうな中華鍋でチャレンジ(失敗1)。ついでに片栗粉をはたくのも忘れる(失敗2)。
- 39
茹で始めてすぐに、茹で湯がゲル化する(失敗2より)。鍋底にうどんが張り付く(失敗1より)。泣きながら、ひたすらかき回す。
- 40
【反省会】
打ち粉はしっかりはたく。あと、鍋はパスタ鍋のように大容量で鍋肌に触れない二層構造のもの(もしくは網)を使う。 - 41
文献曰く、茹で時間は7〜15分程度とまちまち。「切り幅で茹で時間は変わる」。要は芯が無くなるまで茹でる。なるほど。
- 42
茹で済み部分の白色に対して芯は黄色く、目視確認は容易。ちなみに今回は17分茹でました。太いね。
- 43
今回はざるうどんにする為、水で〆る。ゲル化した茹で湯が、流しを2回詰まらせたのは
内緒です(打ち粉はよく払って下さい)。 - 44
冷やしてあった出汁を椀に注ぎ、出汁醤油(≒麺つゆ)を各々好みの濃度まで入れて、つけ汁とする。薬味や天ぷらを用意して完成。
- 45
【ちなみに】
余った出汁は、翌日味噌汁とかにして使い切って下さい。
コツ・ポイント
天候や気温で加水、塩加減が変わるみたいですが、気にせず混ぜていいと思います。麺切りの際は、極力細くする事を意識し、打ち粉は必ずはたきましょう。割と真面目にキッチンが取り返しの付かない事になります。後「床で踏む」ので、衛生面はきっちりと。
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