離乳食中期 なすとわかめの煮物

草加市保健センター
草加市保健センター @Sokacity

大人の食事と一緒に作る「とりわけ離乳食」。調理の手間も省け、大人も赤ちゃんもおいしく食べられます。
このレシピの生い立ち
離乳食中期の目標は「いろいろな食材の幅を広げていくこと」便秘に悩むお子さんにおすすめな海藻を使ったメニューです。
だしを使うと薄味でも素材の旨みを感じられます。

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材料

大人2人+赤ちゃん分
  1. なす大根かぶでも可) 200g(2-3本)
  2. 乾燥わかめ もどして大さじ1
  3. だし汁 300ml
  4. しょうゆ 小さじ1
  5. 片栗粉 大さじ1(同量の水で溶く)

作り方

  1. 1

    なすは皮をむき1cmの角切りにして水にさらし、ざるにあける。

  2. 2

    だし汁を煮たて、①とわかめをやわらかくなるまで煮て、しょうゆ少々で調味する。

  3. 3

    赤ちゃん用に・・
    わかめ小さじ1/2を取り出して包丁で細かく刻む。

  4. 4

    小鍋に②からなす大さじ1と煮汁、③のわかめを入れ、煮立ったら水溶き片栗粉でとろみをつける。

  5. 5

    大人用に・・
    ②で味が足りなけいようならしょうゆを追加して味をととのえ、水溶き片栗粉でとろみをつける。

コツ・ポイント

赤ちゃんが食べる前になすはスプーンでつぶしてください。
なすの他に大根やかぶで作れます。野菜の加熱途中で水分が減ってきたら、だし汁を足してください。

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レシピ作者

草加市保健センター
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「大人もこどもも、もっと野菜を食べよう!」☆1日に必要な野菜の量は「大人350g、幼児200g」です☆野菜を簡単に、たくさんとれるレシピを紹介しています。ぜひご活用ください!
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