味噌づくり

覚え書きとして
楽しくつくれました〜美味しく出来ますように♬
このレシピの生い立ち
味噌づくりキット(百川味噌さん)を購入し、添付の作り方を参考に作成。覚え書きとして。
味噌づくり
覚え書きとして
楽しくつくれました〜美味しく出来ますように♬
このレシピの生い立ち
味噌づくりキット(百川味噌さん)を購入し、添付の作り方を参考に作成。覚え書きとして。
作り方
- 1
仕込む日の前日に大豆を洗って一晩水に浸します。
2017.3.26 20:00 - 2
水を替えながら大豆をよく洗う。
(大豆の表面に付いたごみや汚れを落とす) - 3
水(大豆の2〜3倍位の量)を入れた鍋に洗った大豆を一晩浸す。
大豆が約2倍の大きさに膨れるので2つ鍋使用 - 4
水で戻した大豆の水を替え、強火で煮ていきます!
沸騰したら弱火で4〜5時間程煮ます。
2017.3.27 6:20 - 5
米麹は解凍に2〜3時間。
大豆を煮はじめたら冷凍庫から出しておく。
2017.3.27 9:50 - 6
煮えたかどうだか大豆を皿に取り出して、指で押してみる!
ふにゃりと潰れるようになったらOK! - 7
大豆の煮汁を種水に使う為270g取っておく。
種水を取ったら湯を切り、大豆をザルにあけ人肌(30〜40℃位)まで冷ます。 - 8
大豆が人肌に冷めたら種水を使いフードプロセッサーでペースト状にする。
一度に処理できない為、4〜5回に分けて掛ける。 - 9
大きなボウルに米麹と塩を入れよく混ぜる。
後で大豆と混ぜた時に、塩が満遍なく混ざったかを米麹の混じり具合を見て確認出来る - 10
広いテーブルにビニール袋を広げて固定して混ぜる準備をする。
- 11
米麹と塩に、大豆ペーストを少しずつ混ぜていきます。
豪快に混ぜて、塩を満遍なく行き渡らせるようにすることが重要! - 12
途中で種味噌も混ぜ込みます
- 13
米麹のつぶつぶが全体に行き渡っているか目で確認する。
行き渡っていれぼ塩もよく混ざっているはず! - 14
よく混ざったら樽に詰めていきます。
空気が入らないように上から少し押しながら味噌を詰めていきます。 - 15
全部詰め終わったら上表面を平らにならします
- 16
塩をひとつまみ〜ふたつまみまいておく
2017 材料と別にひとつまみと少々使用
- 17
上表面になるべく空気が入らないようにラップをし仕込み完成!
- 18
仕込んだ後、うち蓋を味噌の上(ラップの上)に乗せ、その上に重石を置きます。
空気を抜き品質の均一化。
二酸化炭素を逃す。 - 19
重石を乗せると蓋が出来ないので、埃よけに新聞紙を被せておくとよい
- 20
あとは数ヶ月〜1年ほど常温で熟成させる。
- 21
お手入れは7月に樽の中をかき混ぜ、全体を同じ固さにする(天地返し)
上表面にカビ出てるため薄く取り除いてからかき混ぜます - 22
味噌は寝かせていると樽底は柔らかく、上は硬くなります。
同じ硬さに混ぜ、品質の均一化。
酵母に酸素を与えて活発に。 - 23
食べごろは、味噌を仕込んでから夏を挟んだ半年〜1年。
少量だと発酵が進みにくいので更に1年寝かせても。 - 24
味噌の表面が黒い位が丁度良い!
空気に触れる為、内部より色が濃くなります。
コツ・ポイント
年々作って自分の納得の行くものが作れるよう記録。
大豆を煮る過程で、途中豆が水から出ないように差し水を数回してます。
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時間のかかる発酵関係の仕込みは楽しくて、大好きです。結果を待つのも楽しみです。信じられないほど美味しくなります。近所の方が去年(2024年)仕込んだので、結果を聞いたところ、「最高に美味しい、また今年もやりたい」とのことで、嬉しくて一緒に喜びました。 guzavie -
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