おいし~い♪ お好み焼き!

和風総本家で紹介された「おいしいお好み焼き」を我が家流の材料・分量でアレンジしています。作り方のコツもあります。
このレシピの生い立ち
和風総本家で紹介された「おいしいお好み焼きの作り方」を自己流にまとめたもので、本家サイトにレシピは載っていません。TVのレシピを掲載しているわけではありません。参考にしたのは、4:4:1という配合と作るためのコツです。
作り方
- 1
キャベツは、粗みじん切りにし、ボウルに入れ、ラップをせず、冷蔵庫にいれて、キャベツの水分を飛ばします。
- 2
生地は、お好み焼き粉:水:牛乳が4:4:1になるようにし、しっかり混ぜたら約3時間、冷蔵庫に入れて、生地を発酵させます。
- 3
小さめのボウルに、1人前ずつ、キャベツ、生地、卵、天かす、小エビを入れ、スプーンで、空気を入れながらよく混ぜます。
- 4
※お好み焼きは、1人前ずつ、その時に混ぜて作ります。材料を混ぜ合わせてしまうと、最後水っぽくなりおいしくないので注意!
- 5
お好み焼きの生地をホットプレートに流し込み、厚さ約2cm:直径約16cmくらいのサイズに丸く作っていきます。
- 6
豚肉は、適当に、食べやすい大きさに切り、生の状態で、焼いている生地の上に置きます。
- 7
※豚肉の脂が、焼いている間に、生地に染み渡り、焼いたときに香ばしく仕上がります。
- 8
※焼きあがりを確認するには、焼いているお好み焼きの端を持ち上げ、中心がくずれてこなければ、ひっくり返しても大丈夫!
- 9
片面が焼きあがり、ひっくり返す時は、高い所から、裏返すのではなく、できるだけ低い位置から、返すのがコツです。
- 10
※ひっくり返した後は、コテで生地を押さえるのは、やめましょう。
- 11
※完成までにひっくり返す回数→二回(片面が焼けた時と、ソースを塗る前) 返しすぎると焼き上がりが、ふっくらしません。
- 12
焼きあがったお好み焼きに、ソースを塗り、マヨネーズをかけ、最後にかつお節をかけたら、切り分けてできあがりです。
- 13
※お好み焼きは、格子状に切り、端から順番に食べることで、火の通りにくい真ん中までおいしく食べられます。
- 14
コツ・ポイント
作ってみた感想ですが、実際に、3時間前に生地を冷やさないといけないとか、キャベツも冷蔵庫に入れておくことなど、すっかり忘れていましたが、いつも以上に、おいしくできてました!これをすべて実践できれば、もっとおいしいお好み焼きができる?
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