粗塩で新鮮バジルを美味しく長期保存しよ♪

marilin36
marilin36 @cook_40045107

そろそろ旬も終わるバジル、でもまだまだプランターには茂ってる。これを年中味わえたら…市場のおじさんが教えてくれた保存法。
このレシピの生い立ち
バジルを出荷している農家の方に教えてもらった、バジルも粗塩も両方楽しめる方法。
我が家の狭いベランダで沢山毎年育つバジルを、冬でも楽しみたいと思って教えてもらった方法。
これはすごいよ♪
乾炒りしたバジル塩、美味しすぎる!!

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材料

バジルあるだけ
  1. 新鮮バジル 保存したいだけ
  2. 粗塩(自然塩) 200gもあれば
  3. ガラス瓶、タッパー 適宜

作り方

  1. 1

    庭でベランダで育った新鮮バジル。
    すぐ傷むから、冬でもどうにかして楽しめないかな。

  2. 2

    洗って水気をしっかりふき取ったフレッシュバジルを容器に入れ、上から粗塩を重ねる。

  3. 3

    バジルを重ね、粗塩を重ねる。
    これを容器いっぱいになるまで繰り返す。

  4. 4

    一番上に塩を盛って完成。
    およそ1年は冷蔵庫で持つ。
    但し、色は数日ですぐにくすむ事をご了承ください。

  5. 5

    お気に入りの瓶や、密閉力に富むタッパーウェア等に入れてね。

  6. 6

    塩に、バジルの香りが移りとても美味しい。バジルは塩を払って、パスタやピザなどに応用♪年中バジルが楽しめる♪

  7. 7

    残ったバジル塩は、フライパンでサラサラになるまで乾炒りしてザルで漉したら「バジル焼き塩」の完成。炒飯やパスタに美味しい♪

コツ・ポイント

コツは、たっぷりのバジルをフレッシュで用意すること。塩に負けないくらいのたっぷり量を♪
これで、色あせは当然するが、香りたっぷりのバジルを年中楽しめるよ。

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レシピ作者

marilin36
marilin36 @cook_40045107
に公開
その昔、給料の殆どを海外旅行につぎ込み、アジア諸国を中心に15か所を旅した。各国で出会った料理、安く美味しい屋台、珍しい食材の虜になり日々の食事として再現して37年。スリランカ、モロッコ 料理店、病院食、西洋ビュッフェレストラン勤務。instaはmarimizueで日々のご飯を見てね!モロッコ★アルガンオイルのcookpad公式サイト「ベルベルキッチン」の料理も担当。
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