さつま芋・シナモン大福

ワッキー製菓
ワッキー製菓 @cook_40049885

さつま芋とお餅にシナモンを入れた大福で、翌日でも柔らか。美味しすぎー♪♪♪
このレシピの生い立ち
常備している野菜マッシュを包むだけと、高を括っていた大福。お餅の出来具合や包むことの難しさを実感しました。何度かの失敗を教訓として初めての方でも作れるよう、詳しく解説したものです。
あんのバリエーションで、ぐんと幅が広がります。

さつま芋・シナモン大福

さつま芋とお餅にシナモンを入れた大福で、翌日でも柔らか。美味しすぎー♪♪♪
このレシピの生い立ち
常備している野菜マッシュを包むだけと、高を括っていた大福。お餅の出来具合や包むことの難しさを実感しました。何度かの失敗を教訓として初めての方でも作れるよう、詳しく解説したものです。
あんのバリエーションで、ぐんと幅が広がります。

レシピを編集
レポートを見る
共有
共有

材料

中6個分
  1. さつま芋 100g
  2. 砂糖・シナモン お好みの量
  3. 白玉粉 80g
  4. ●砂糖(お餅用) 20g
  5. ●シナモンパウダー 小さじ1
  6. 85cc
  7. 片栗粉➕シナモン(8対2くらい) 15g
  8. こしあん粒あん 30g〜

作り方

  1. 1

    さつま芋マシュ/皮をむいて水洗い後、柔らかくレンジする。熱いうちにつぶして砂糖・シナモンを入れる(お好みの味で)

  2. 2

    1が冷めたら、こしあんを直径2cm位に丸め、丸く広げた1で包む。あんの量はお好みで。

  3. 3

    レンジ可能なボールに、●印を入れ混ぜてから、水を足してまた混ぜる。水分はの製品の表示により前後するので注意。

  4. 4

    全体が混ざる硬さ、これは硬すぎなので、もう少し水を足します。

  5. 5

    これくらいがベター。やや硬めでもこれから水をつけて餅つきするので調整できます。

  6. 6

    5にふんわりラップして、600wのレンジで最初1分半加熱。取り出して軽く混ぜる。

  7. 7

    中心まで熱が入ると膨らんでくるので30秒ずつ加熱して様子を見る。膨らみ始めたら水をつけた綿棒で混ぜながらつく。

  8. 8

    20〜30秒ずつ加熱、混ぜつきを3.4回繰り返し、透明感が出たらここで試食。粉っぽくなく柔らかいお餅になればOK。

  9. 9

    8を、片栗粉+シナモン混ぜ広げ、ゴムベラで一気にあける。粉を上にもまぶし細長く転がして6等分にする。

  10. 10

    乾燥しないようにふんわりラップをかぶせておく。1個ずつ取り出して、2のあんが包めるように手で軽く伸ばす。

  11. 11

    包むときは、常に指先のお餅のくずをとり片栗粉をつけて作業する。あんを中心に置き、お餅を上へ引っ張り上げてしっかり閉じる。

  12. 12

    11は、閉じ目を下にしてラップの下にいれておく。同様に残りを包む。

  13. 13

    完成(^^♪
    包装する場合は粉をはたき、オイルペーパーに挟んで個包装にすると翌日でも柔らかさがキープされます。

  14. 14

    こちらは、ラムレーズン芋あんとマロングラッセ芋あんです。黒豆なんかもいい、バリエーション楽しんで下さい。

  15. 15

    1のマッシュは、クチナシの実を入れて茹でるときれいな色になります。皮に近いところで黒ずんだ所は除いて下さい。

コツ・ポイント

芋あんは甘めがベターです。
お餅はムラがないように何度か取り出して様子を見る、試食して確かめて下さい。
9からの作業は、油をつけると閉じれないので、指先を清潔にして素早くやるといいです。職人さんのように片手でくるくるは不可でした。

レシピを編集
レポートを見る
共有
今日つくる
ワッキー製菓
ワッキー製菓 @cook_40049885
に公開
趣味のお菓子・ワッキー製菓です。素人ですが、プレゼントしていて、こんなニックネームになりました。レシピ、随時見直しあります、作られる前に再確認いただければ幸いです。料理は無理せず、体にいいもの簡単に。その他、旅行、ロック界カリスマの矢沢永吉さん、ソフトテニス、映画鑑賞をこよなく愛する岐阜市の母です。
もっと読む

似たレシピ