思い立って作れるアップルパイ

長期保存可能なパイ皮や、乾きかけたリンゴでも美味しく作れます。市販のパイシートの袋に書かれている程度のレシピですが。
このレシピの生い立ち
震災の後に、水やガスがちゃんと来ている我々は、自分で作ればいいので、そのまま食べられるものは被災地に回そう、と、色々作ってみました。長期保存できる冷凍のパイシートや、たくさんあったリンゴで作りました。
思い立って作れるアップルパイ
長期保存可能なパイ皮や、乾きかけたリンゴでも美味しく作れます。市販のパイシートの袋に書かれている程度のレシピですが。
このレシピの生い立ち
震災の後に、水やガスがちゃんと来ている我々は、自分で作ればいいので、そのまま食べられるものは被災地に回そう、と、色々作ってみました。長期保存できる冷凍のパイシートや、たくさんあったリンゴで作りました。
作り方
- 1
リンゴを小さく切って、砂糖と煮る。リンゴを水にさらした時に含まれた水分くらいで充分。レーズンやプラムは甘さを考えながら。
- 2
火を止め、粗熱を取っておく。冷めてから味見をするとわかりやすい。甘さが足りなくて、ここでジャムを混ぜこともあります。
- 3
室温にしたパイ皮を麺棒で伸ばして正方形にし、薄くバターを塗った耐熱皿に敷きつめ、フォークでピケ穴をあける。
- 4
2のリンゴを入れてシナモンを振り、パイ皮を伸ばして短冊にしたもので蓋をする。卵の黄身を塗ると艶が良くなる。
- 5
200度のオーブンで20分焼けば出来上がり。 暖かいうちも美味しいです。
- 6
アレンジとして、1でプルーンなどのダークフルーツをたくさん入れて、ブランデーを加えてもイケます。
- 7
レシピではありませんが、りんごは一つずつ新聞紙で包んでビニール袋に入れ、冷蔵庫で保管すると、二か月くらいは持ちます。
コツ・ポイント
市販のパイ皮は、少し厚いので、麺棒で延ばした方が使いやすいです。
耐熱皿に入れるときに、クッキングシートの内側にバターを塗って敷き、その中にパイ皮を敷きつめると、取り出すのも洗うのも楽になります。
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