大豆だし。

年越しそば用に作る大豆だしです。
このレシピの生い立ち
主人の里の味です。
毎年作ってくれるのですが、一応覚え書き。
なにぶん、主人も味の記憶頼りで作っているみたいなので、アバウトなところが多くてすみません。
この間は、醤油も味醂も、お玉一杯ずつ(100m)でした。
大豆だし。
年越しそば用に作る大豆だしです。
このレシピの生い立ち
主人の里の味です。
毎年作ってくれるのですが、一応覚え書き。
なにぶん、主人も味の記憶頼りで作っているみたいなので、アバウトなところが多くてすみません。
この間は、醤油も味醂も、お玉一杯ずつ(100m)でした。
作り方
- 1
前日。
水、大豆、干し椎茸、昆布を同じ鍋にいれて戻します。 - 2
翌日
昆布と椎茸を取り出します。
昆布はお好みで小さく切って戻しても構いません。
椎茸は小さめの薄切りにして戻します。 - 3
火をつけて、大豆をゆではじめます。灰汁は丁寧にとります。
- 4
人参は短冊に切ります。
長さ3cm程度です - 5
鶏肉は、火が通った時に他の材料とおなじくらいになるように切ります。
- 6
ゴボウは笹がきにします。
水にさらし、灰汁をとります。すべての材料を、出汁のなべにもどします。
- 7
材料全てを鍋にいれて、弱火~中火で、ことこと煮ます。
- 8
大豆が柔らかくなったら調味します。
醤油、みりん、塩。
…全て主人の感覚なので、どれがどれくらいと言えません(^_^;) - 9
今回、最初の水が二升。茹でて煮詰まり、減った段階で、醤油はお玉二杯入れたそうです。
- 10
一度で食べきれる量ではないので、煮詰まることを考えて 、薄目がいいと思います。
- 11
そばだしとしては薄いので、その都度必要な量だけ別鍋にとり、味を足して調整します。
- 12
最終的には「煮豆」になります♪
- 13
2023年
水3.5L
酒 1C
薄口醤油 1/2C
塩 小1蕎麦の時は、いろいろ追加。
- 14
2024年
少量ver
水1.5L
酒 1/2c
薄口醤油 1/4c
塩 小1/2 - 15
煮込むついでに適宜水を足した上での調味。
この時点で結構濃いめ。
コツ・ポイント
ゴボウを入れることですね。
ゴボウは鍋に入れる前に、十分水にさらしてください。
でないと、鶏肉が黒く変色してしまいます。
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