いとこ煮 ~富山の冬の味~

報恩講で食べられるいとこ煮。北陸地方では冬に報恩講のおまいりがある時に食べられます。我が家のは野菜たっぷりで作ります。
このレシピの生い立ち
報恩講(親鸞聖人の命日のお勤め)の際に頂く事が多い「いとこ煮」。
我が家では大根や里芋の美味しい秋~冬の間に何度か食卓に上る冬の味です。
いとこ煮 ~富山の冬の味~
報恩講で食べられるいとこ煮。北陸地方では冬に報恩講のおまいりがある時に食べられます。我が家のは野菜たっぷりで作ります。
このレシピの生い立ち
報恩講(親鸞聖人の命日のお勤め)の際に頂く事が多い「いとこ煮」。
我が家では大根や里芋の美味しい秋~冬の間に何度か食卓に上る冬の味です。
作り方
- 1
①下ごしらえ・準備
・里芋。皮を剥き一口大に切る。2度程下茹でしてぬめりを取る。
・小豆。さっと洗い500~700ccの - 2
水で硬めに茹でる。煮汁も使用する。圧力鍋、保温鍋等、調理方法で下ごしらえのタイミングが変わりますのでご注意下さい!
- 3
・大根。皮を剥き、厚さ3ミリ位の短冊切。
・人参。皮を剥き、厚さ3ミリ位のイチョウ切。
・ごぼう。表面を包丁で小削げ、 - 4
ささがきにする。さっと水にさらしアク抜きする。
・こんにゃく。厚さ3~5ミリ程の小口切。アクが気になれば下茹でする。 - 5
②野菜を煮る。
大根(一番下)、人参、ごぼう、里芋、こんにゃくを入れ、野菜が被る位の水(約700~800cc)を入れる。 - 6
強めの中火にして15~20分煮る。途中アクを取る。里芋が煮崩れないよう混ぜたりせず煮ました。火が強ければ弱火でコトコト。
- 7
③煮ている間に、厚揚げを切る。縦1/2に切り、厚さ1センチ位。
- 8
④大根、人参が柔らかくなったら厚揚げを入れて1~2分煮る。
- 9
⑤小豆を煮汁ごと入れる。
(煮汁は多ければ加減する。)ここで全体をさっと混ぜ、ひと煮立ち。 - 10
⑥味噌を煮溶かし、全体に味噌をなじませ、火を止める。
味噌の量はご家庭ごとのお好みに合わせて加減してください。 - 11
(注意)小豆を煮崩さないように煮るのが一番のポイントです。ドロドロに煮崩れると汁の舌触りも悪くなります。
- 12
野菜を煮込んで出た出汁のみで、とても優しい味わいのある汁物です。精進料理なので鰹や煮干し出汁は使っていません。
- 13
ご家庭で、いつもの豚汁を作るような要領、野菜の分量の加減でいいと思います。
- 14
2017年12月。レシピを見直し、工程の画像を入れました。
- 15
涅槃団子のレシピも見てね♪
レシピID18860421
コツ・ポイント
野菜を煮込んで出た出汁のコクを味わって頂きたいです。ご家庭毎に中に入れる具材や味の調え方も違うようですが、我が家は具沢山、汁も多めの味噌仕立です。
いつも大鍋にたっぷり作り、親戚にもお裾分けしています。
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