甜菜糖で作る いちごジャム

スーパーで完熟イチゴが安売りされていたので、てんさい糖でジャムを作りました。
同時に寒天スイーツもできちゃいました。
このレシピの生い立ち
ジャムは、長期保存できるだけでなく、色々なスイーツに応用が利くので、安心原材料の自家製ジャムが常備されていると、手作りおやつに重宝します。
甜菜糖で作る いちごジャム
スーパーで完熟イチゴが安売りされていたので、てんさい糖でジャムを作りました。
同時に寒天スイーツもできちゃいました。
このレシピの生い立ち
ジャムは、長期保存できるだけでなく、色々なスイーツに応用が利くので、安心原材料の自家製ジャムが常備されていると、手作りおやつに重宝します。
作り方
- 1
よく熟したイチゴを洗い、ヘタを取り水を切る。
ボールか鍋に入れて、てんさい糖を全体にかけ、レモン汁もかける。そのまま放置 - 2
30分~1時間放置してイチゴの水分がしっかり出たら、それを入れた鍋を火にかけ中火~強火で一度沸騰させる
- 3
アクが出たら、丁寧にすくい取る。
アク取りをしないと、仕上がりの透明度が濁るらしい。
同時進行で、瓶の煮沸を10分する - 4
粒がつぶれたジャムがお好みの場合は、フォークなどで軽く潰して煮込む。
イチゴは水分が多いので、グツグツ言わせて煮込む - 5
煮込む時間は、20~30分までを目安とする。
煮込み時間が長いと風味が飛んでしまう。 - 6
とろみがついたら、火を止め素早く煮沸した瓶へ流し込み、フタをして逆さにする。
- 7
ジャムを瓶に流し込んだ後の鍋に1カップほどのお湯を入れ、鍋に付いた残りカスのジャムを湯で洗い取るようにする。
- 8
そのジャム水の味見をして、水や糖分を足したりして調整し、粉寒天で固めるとイチゴ寒天スイーツができます。
コツ・ポイント
てんさい糖を使うと、白砂糖よりも濃い色の赤色になりますが、市販のキレイ過ぎる赤色ジャムよりは、ナチュラルで安心なので、良いと思います。
ジャムの砂糖は、基本的に果実重量の50%の砂糖を使用します。長期保存を目的としたジャムは、60%でも良い
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