春の筍ごはん

春の筍は柔らかく、お出汁との相性も抜群。ボイルしてある筍を好みの大きさに切って、ふっくら炊くだけ。薄味なので何膳でも!
このレシピの生い立ち
全体的に薄味のお献立の時に生える炊き込みごはんを、と思い作ってみました。
(土鍋で炊いていますが、炊飯器でももちろん簡単にできます♡その際は、お持ちの炊飯器のお釜の水の量に合わせて、だし汁の分量を調整してレシピをご活用ください。)
春の筍ごはん
春の筍は柔らかく、お出汁との相性も抜群。ボイルしてある筍を好みの大きさに切って、ふっくら炊くだけ。薄味なので何膳でも!
このレシピの生い立ち
全体的に薄味のお献立の時に生える炊き込みごはんを、と思い作ってみました。
(土鍋で炊いていますが、炊飯器でももちろん簡単にできます♡その際は、お持ちの炊飯器のお釜の水の量に合わせて、だし汁の分量を調整してレシピをご活用ください。)
作り方
- 1
筍を2~3mm幅に切る。お好みに応じて、厚みや大きさは調整してください。
(今回は大きめに切って歯ごたえを出しました。) - 2
お鍋に筍を入れ、だし汁を注ぎ弱火でコトコト20分位煮る。
(*)10~の補足をご参照ください。
- 3
☆時間があれば火をとめて、30分~1時間置くと味が沁みます。
- 4
筍を煮ただし汁の味見をして、白だしを入れるか入れないか確認する。
必要であれば、ここで白だしを入れる。 - 5
お米を研ぎ終えたら、その上に筍を並べ、更にだし汁を注ぐ。
(一緒に煮た昆布は取り出しました)
(だし汁600ml使用) - 6
☆時間があれば20分程、置いてから火をつけてください。お水に浸した方がごはんが美味しく炊けます。
- 7
炊き終えたら、20分程置いてからお杓文字で軽く切るように混ぜる。筍の形を崩さないように注意。
- 8
お茶碗に盛ってできあがり。あれば、木の芽をのせたり。
- 9
お弁当にしたり。
- 10
(*)補足 筍を下茹でしただし汁でお米を炊きます。茹でる際に蒸発する分も考えて、多めにだし汁を用意してあげてください。
- 11
もし足りなくなった場合は、煮終わった後で良いのでだし汁を足してください。
- 12
だし汁がもう手元にない!時は、お水に顆粒ダシを溶いたり、味が濃ければ水を足してたりでokです。
コツ・ポイント
・筍はアク抜き済を購入すると手間が省けます。
・我が家のだし汁は薄味で風味のみなので、白だしをレシピの分量入れています。だし汁に塩気がある場合は入れなくて良いです。下茹で終わっただし汁を味見してみて調整してみてください☆
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