一から作るコンソメスープ

フランス料理の澄んだスープのコンソメはシンプルながら肉と野菜の旨味が凝縮されていて、作業工程も繊細です。
このレシピの生い立ち
たまに基本に忠実に作ってみたくなります。覚書の為に。
一から作るコンソメスープ
フランス料理の澄んだスープのコンソメはシンプルながら肉と野菜の旨味が凝縮されていて、作業工程も繊細です。
このレシピの生い立ち
たまに基本に忠実に作ってみたくなります。覚書の為に。
作り方
- 1
深鍋に二種類の肉・野菜・トマトピューレ・卵白を入れて手で材料全体をまんべんなく混ぜる。ねっとりするまで卵白を練り込む。
- 2
冷たいブイヨンを加える。
1ℓの湯を沸かし、マギーブイヨンを溶かして、冷蔵庫で冷やす。 - 3
必ず熱くない冷たいものを加える。1カップづつよくかき混ぜながら加える。
- 4
中火にかけて、沸騰直前まで絶えず混ぜ続ける。
- 5
底が平らなヘラで絶えず全体をゆっくりとかき回し続ける。
- 6
沸騰し始めるまでの間、目をそらさず観察しながら混ぜ続ける。
- 7
煮汁が白く濁ってくる。
- 8
更に混ぜ続けると、全体が白いモロモロの状態になり始める。
- 9
もう一息で沸騰し始めるという所でヘラを引き上げる。
- 10
表面の一、二ヶ所から沸騰し始めるまで待って、
- 11
火を徐々に弱めていく。
このタイミングを見逃さないことが、最大のポイント。 - 12
弱火にしてしばらく煮込む。
卵白が煮汁のアクを吸着して、どんどん浮かび上がってきて、厚い蓋のようになる。 - 13
この状態になったら、絶対にかき混ぜない。アクを吸い寄せた卵白の層が崩れてまた煮汁に戻ってしまうので。
- 14
更に観察を続けると、卵白が全体に持ち上がるような感じで、一部に亀裂が入ってくると、
- 15
レードルでその一部をすくい取る。
- 16
その穴から中の澄み具合を見て、澄んでいれば、このまましばらく弱火でコトコト煮込む。
- 17
蓋をして超弱火で、1時間弱火で煮込んだら、
- 18
シノアに厚手のクッキングペーパーを置いて
漉す。少しづつ漉す。 - 19
表面の脂を取る。半紙かアルミホイルを使って取る。
- 20
もしくは、一度冷蔵庫で冷やして取ると、よりスッキリと取れる。
- 21
塩、挽きコショウで味を調える。
- 22
琥珀色のコンソメスープが完成。
- 23
(材料の一覧)
- 24
(野菜を薄切りにする)
- 25
(肉と野菜とトマトピューレ)
- 26
(絡めるようにしっかりと混ぜる。)
- 27
(煮込んでいく鍋の中でしっかりと混ざった。)
- 28
コツ・ポイント
①初めに細かく刻んである肉と野菜の全てに卵白を均一に混ぜる。卵白をねっとりするまで根気よく練り込む。②冷たいブイヨンを少しずつ入れる。③弱火で混ぜながら沸騰直前まで混ぜ続ける。④沸騰し始めたら混ぜるのをやめるタイミングを逃さないこと。
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