メイン料理！たこと長芋ガーリックしそ炒め
にんにくの効いたカリッとタコとホクホク長芋に紫蘇が香って絶品です！大葉も大量消費！
このレシピの生い立ち
脇役になりがちなタコと長芋をメイン料理にもなるような豪華なおかずにしたくて考えました。
お酒（特にビール！）にもめちゃくちゃ合います！
アプリでひらく作り方
- 1
たこは水気をしっかり拭き、一口大でぶつ切りにする。
切ったたこはポリ袋に入れて、片栗粉を投入し、振って衣をつける - 2
ながいもは洗って土汚れをとり、長い髭部分だけ切って、皮つきのままいちょう切りにする。←ポイント❶
- 3
紫蘇はみじん切りにしておく。
- 4
にんにくを潰してフライパンに入れ、オリーブオイルできつね色になるまで弱火で香りをつける。←ポイント❷
- 5
きつね色になったにんにくを取り出し、たこを入れて中火で揚げ焼きする。片面が固まるまでたこは触らない←ポイント❸
- 6
片面がカリッとしたら裏返し、反対も揚げ焼きする。両面カリッとしたら取り出しておく。硬くなるので加熱しすぎないように注意。
- 7
たこを取り出したフライパンで、長いもも中火で両面揚げ焼きにする。
ホクホクにしたい場合は、弱火で長めに両面加熱する。 - 8
長芋の両面がカリッと焼けたら、たこと、取り出しておいたにんにくを再び入れ、みじん切りにした紫蘇を入れ、塩をふり軽く炒める
- 9
全体が混ざって熱でシソの香りが立ってきたらOK！
- 10
ポイント❶長芋は皮つきのまま使うことでザクザク感もアップ&栄養価もアップ
- 11
ポイント❷にんにくは潰すことで繊維が壊れて香りが出やすくなる。フライパンに入れてから火にかけ、弱火でじっくりと香りを出す
- 12
ポイント❸たこを揚げ焼きするときは片面が固まるまでは触らない。焼ける前に触ると片栗粉が取れてしまうので。
- 13
※揚げ焼きが面倒だったら、そのまま炒めてもOK！その場合たこは水気を切って、片栗粉は入れなくて大丈夫です
コツ・ポイント
刺身用の蒸しだこはそのままでも食べれるので、加熱しすぎに注意します。
加熱しすぎると固くなります！
長芋も生でも食べれるので、シャキシャキ感を残したければサクッと、ホクホクにしたければ弱火で長めに両面揚げ焼きしてください！
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