ホヤの捌き方

たわしで皮をゴシゴシ洗う

根っこを落とす

ツノ+を包丁で切る。まな板はいらない。

ツノ+は吸水口なので、ホヤ水が中から出てくるから、ボウルに取る。ホヤの身を合えるくらいなので、ある程度でいい。

ツノ-を包丁で切る。まな板はいらない。

ツノ-は排水口なので、排泄物が出てくる。ギュッとしても完璧には取れないのである程度でいい。

ツノとツノの間をハサミで切る。その延長線上をグルリと一周切る。皮も身も一緒に切る。

黒い塊があるので、ハサミで取り除く。

グレーと白のシマシマの方と、綺麗なオレンジのヒダヒダの方とに別れる。

ヒダヒダの方はあまり排泄物が付いていないので、軽く水で洗う程度でいい。

厄介なのはシマシマの方！少しでも押すとベローって気持ち悪い糸状や泥状の排泄物が出きてしまう。

押して出してもいいんだけど、完全に取れたか不安なので、シマシマの1番ツノ側に切り込みを入れる。

排泄物を取り出し、水で洗う。

生で食べる場合は、皮をはいでホヤ水付ける。

むしほやはそのまま皮付きでフライパンへ。