サワラの塩たたき

明石浦漁業協同組合
明石浦漁業協同組合 @akashiura

柵に塩して表面を炙って切るだけ!
生の身の柔らかな身質と上質な脂の旨味、皮の香ばしさを一度に味わえる塩たたき!
このレシピの生い立ち
サワラは漢字では「鰆」。魚偏に春と書きますが、浜で好まれるのは秋の脂ののったサワラです。
そのまま生で刺身でも、焼いて食べてももちろん美味ですが、塩たたきは、生の身の柔らかな身質と上質な脂の旨味、皮の香ばしさを一度に味わえ絶品です^^

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材料

2~3人分
  1. サワラ(皮付き柵) 100~150g
  2. 少々

作り方

  1. 1

    サワラの柵に軽くふり塩をし10分程寝かせる。

  2. 2

    柵から水が出たら丁寧に拭き取り、耐熱皿などの上で柵の表面を軽く炙る。

  3. 3

  4. 4

    8mmくらいにカットし、皿に盛り付けて出来上がり。
    (皮目を下にして切ると上手く切り易い。)

コツ・ポイント

柵は炙る前に皮目に2本ほど浅く包丁を入れておくと焼けた皮が丸く縮むのを防ぎ仕上がりの形が良くなります。

バーナーがない場合はフライパンで柵の表面全体を軽く加熱して下さい。

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レシピ作者

明石浦漁業協同組合
に公開
明石では「明石鯛」や「明石だこ」をはじめ年間約100種もの魚介類が水揚げされます。明石海峡特有の豊かな漁場で豊富なエサを食べて育った魚は“まえもん”と呼ばれ、早い潮流で自ずと鍛えられ身が引き締まります。“まえもん”をご家庭で簡単手軽に調理して食べられる料理を中心にクックパッドを通してご紹介します。(2014年4月)※よりおいしい料理を追及するためレシピは随時更新します。
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