やや辛さがあり、うま味が多めのタッカルビ

やや辛めで、甘さ控えめのタッカルビです。
鶏肉・玉ねぎにしっかり味がついていて、うまいです♪
このレシピの生い立ち
「タッカルビの素」が高いので、自作にトライしました♪
チーズを入れなくてもおいしい味を目指しました。
やや辛さがあり、うま味が多めのタッカルビ
やや辛めで、甘さ控えめのタッカルビです。
鶏肉・玉ねぎにしっかり味がついていて、うまいです♪
このレシピの生い立ち
「タッカルビの素」が高いので、自作にトライしました♪
チーズを入れなくてもおいしい味を目指しました。
作り方
- 1
日本のコチュジャンは甘めなのがほとんどなので、スキッと辛い味にするために辛めのコチュジャンを5割~2/3の間で追加します
- 2
工程1の写真はビビゴ(旧ヘチャンドル)ですが、日本のテーオー食品もいい。
※韓国のコチュジャンには辛すぎる物あり要注意
- 3
たれの材料を中ボウルに全部入れ、ある程度かき混ぜてから、600Wで20秒チンし、取り出してかき混ぜて、溶かしておきます。
- 4
鶏肉は大きめの一口大に切り、玉ねぎは8ミリくらいの幅でくし形に切ります。
- 5
まず鶏肉を③の中ボウルに入れて先にたれをからませ、次に玉ねぎを入れて玉ねぎにもたれをからませてから、15分以上放置する。
- 6
たれに漬け込んでいる間に、キャベツを一口大くらいのざく切りにし、ピーマンと人参を適当な大きさに切ります。
- 7
鶏肉と玉ねぎを焼き始める前に、漬け込みが終わった工程5のボウルの中身をもう一度しっかり目にかき混ぜ、よくなじませます!
- 8
フライパンに油をしいて熱し、工程7のボウルの中身を、「たれが多めにボウルに残るようにして」フライパンに移します。
- 9
ここで人参を入れ、人参にたれがある程度からむまで少し炒めます。
その後、3分くらい炒めます。(ときどき動かすので良い)
- 10
ボウルに残した漬けだれです。
もう少し多くしたい!
たれを少なめで炒める・焼く方が、食材にしっかりと熱が通るのでね。
- 11
キャベツと残りの野菜を入れ、工程9でやったように、投入した野菜にある程度たれがからむまで少し炒めます。(=写真)
- 12
その後、3分くらい炒めます。
ボウルに残しておいたたれを入れ、全体に行き渡らせるように2分ほど炒めます。(=写真)
- 13
味のしみ込み度(色合い)や煮汁の量を見て、好みの状態になったら出来上がりです♪(=写真)
- 14
約半分強です。
- 15
−− 12/15追記 −−
カルディのタッカルビの素で作ったタッカルビ。鶏肉220g、玉ねぎ100g、キャベツ300g。 - 16
味の違いは、
1.辛さは、カルディの方が辛い。辛さが中心の味の感じ。
2.うま味は、カルディは弱め、当レシピの方が多い。
コツ・ポイント
1.スキッと辛いコチュジャンを使用。
2.玉ねぎを、鶏肉と一緒に漬け込む。
3.隠し味2つを入れて、うまみを追加。
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