あんこ玉*ひさご(ひょうたん)

笹たぬ木
笹たぬ木 @cook_40254768

和菓子では、ひさごは8月に登場することが多いようですが、せっかくずんだあん(レシピID:20404898)があるので。

このレシピの生い立ち
和菓子を正式に習ったことがないので、今回のように、こしあんや白あん以外のあんこを使い、球形ではなく「ひさご」などの形に細工して、寒天液をかけたものを、あんこ玉と呼ぶのかどうかということすら知らない(恥)私です…。

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材料

2人分
  1. ずんだあん(レシピID:20404898)手でふれてべとつかない程度のかたさのもの 60グラム
  2. ほうじ茶の茎またはプリッツ(今回はほうじ茶の茎) 少々
  3. 50㏄~60㏄
  4. 粉寒天 0.5グラム(1㏄)
  5. 砂糖 大さじ4分の3

作り方

  1. 1

    ずんだあん(レシピID:20404898)を2等分します。

  2. 2

    俵型にします。

  3. 3

    2を立てて両方の人差し指ではさみ、回しながらくびれを付けます。

  4. 4

    ひさご(ひょうたん)に見えるように形を整えます。…が、私は絵心が全くありません(T_T)。今回も微妙に形が変で見かねた→

  5. 5

    →母が手直ししてくれました(恥)。「これ、絶対洋梨だ。ひさごじゃない」とか思いつつ作っていました。本来ならあんこは足が→

  6. 6

    →はやく傷みやすいし、味も美味しくなくなるので、手早くやるのが理想です。

  7. 7

    ほうじ茶の茎またはプリッツを刺して柄にします。形の良し悪しは別として、ひさご(ひょうたん)は形成が簡単なので、子どもも→

  8. 8

    →できると思います。

  9. 9

    寒天液を作ります。小鍋に水、粉寒天、砂糖を入れて火にかけ、かき混ぜながら1分ほど煮ます。途中煮立ったら火を弱めます。

  10. 10

    器にあんこ玉を入れます。寒天液がなべ底に手を触れられるくらいに冷めたら、それぞれにかけます。タイミングを逃すと、きれい→

  11. 11

    →に仕上がりません。かける前で、遅かった場合には、もう一度火にかけて少し溶かしてからかけます。今回はかけるのが遅かった→

  12. 12

    →ようで仕上がりがイマイチです。

  13. 13

    冷蔵庫でつめたく冷やして出来上がりです。

  14. 14

    ずんだあんがやわらかい場合、鍋に入れて弱火にかけ、かき混ぜながら水分を飛ばすか、耐熱容器に入れ、ラップをかけず、電子→

  15. 15

    レンジに入れ、様子を見ながら、500wで30秒加熱し、取り出してかき混ぜて水分を飛ばし、足りなければまた500wで30→

  16. 16

    →秒加熱、を繰り返して調整します。

  17. 17

    今後色々なあんこ玉をご紹介していく予定です。

コツ・ポイント

つめたく冷やしてお召し上がりください。水が50㏄だと寒天液が少しかためなので、お好みで少し水を増やしてもいいかなと思います。あんこは足がはやい(傷みやすい)し、味も美味しくなくなるので形成は手早くやってください。

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レシピ作者

笹たぬ木
笹たぬ木 @cook_40254768
に公開
キャラ弁と粉をこねる料理が好きです。キャラ弁は、全く絵心なしのため、意図したものとは違うものに間違えられてしまうことが多い(T_T)ので、四苦八苦しています。粉をこねる料理は、上新粉などを使うお団子系の料理が好きです。
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