【炊飯器】ローストポーク

炊飯器のほったらかし調理です。
家事の合間に、炊飯器に入れたら出来上がりを待つだけ
このレシピの生い立ち
これまで載せていた手順をできるだけ省き、炊飯器とフライパンでほったらかし調理を目指してつくりました。
冷凍保存可能
【炊飯器】ローストポーク
炊飯器のほったらかし調理です。
家事の合間に、炊飯器に入れたら出来上がりを待つだけ
このレシピの生い立ち
これまで載せていた手順をできるだけ省き、炊飯器とフライパンでほったらかし調理を目指してつくりました。
冷凍保存可能
作り方
- 1
豚肉表面の水分を紙タオルで拭きとる
- 2
ビニール袋の中に調味料と塊肉を一緒に入れ空気を抜く
そのまま、冷蔵庫内で1日以上保存して味付けをする - 3
味付けをした調味液と塊肉を分ける
調味液は電子レンジ500w1分加熱しておく - 4
塊肉にタコ糸又はネットをかけてフライパンで焼く。
中火で各面1分ずつ合計6分焼く - 5
アルミホイルに焼いた肉を包む
- 6
さらに乾いたタオルで包んで15分置く
- 7
(炊飯器の準備)
熱湯(100℃)を炊飯器の一番上のメモリまで注ぎ蓋をし15分置く(湯温80℃~90℃) - 8
密閉できる袋にアルミホイルのまま塊肉を入れて空気を抜く
- 9
(7)に(8)の塊肉を入れる。15分後、70℃~80℃にお湯の温度が下がるので保温スイッチを入れ調理を開始する
- 10
(3)のつけ汁と(10)の煮汁を合わせてフライパンで煮詰め焼き豚のタレとする
- 11
保温状態のまま4時間以上肉を浸けたらスイッチを切り、お釜の中で自然に冷めたら出来上がりです
- 12
(お釜の保温温度73℃の確認)
お釜に水を入れ、保温スイッチをON。
数時間後温度を調理用温度計で測定し確認しました - 13
炊飯器の保温温度が73℃より低い場合、お釜に熱湯を入れたら、直ぐに肉を入れ、炊飯器のお粥機能で加熱し、そのまま保温。
- 14
お釜は5合炊きの大きさがよいと思います
上の目盛までお湯がタップリ入るので、温度が下がりすぎず安心して調理できます - 15
このレシピの作り方はお肉400gの大きさ迄です。
この作り方で、お肉の中心部の温度は65℃以上を30分維持しました - 16
炊飯器の注意1
お肉を入れる袋で炊飯器の蒸気口を塞がないように注意!!
*袋の空気を抜く
*お皿を被せ浮かないようにする - 17
炊飯器の注意2
お粥機能で加熱する場合、沸騰したときにお湯が溢れない様に、肉を入れてから一番上の線に合わせる
コツ・ポイント
*紙タオルで豚肉の表面の水分をよくふき取る。
*熱が良く肉に伝わるようにする為、肉を炊飯器に入れる時は、アルミホイルに包んだまま入れる
*73℃に保温できる炊飯器を使いました
*手持ちの炊飯器の保温温度が低い場合、(7)の後おかゆ機能で炊く
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