ワンパン!あっさり春菊のジェノベーゼ

本当に春菊?食べると香り高いジェノベーゼ。知って食べるとふわり春菊が薫ります。
このレシピの生い立ち
香の強い春菊をどう料理しようか考えて、やはり香の強いバジルのジェノベーゼを思い出しました。こちらは母の友人が栽培した大量のバジルを毎年始末しているのでお手の物。実際は松の実を探すのが地味に大変なので、こちらも代用のすり胡麻。うまし。
ワンパン!あっさり春菊のジェノベーゼ
本当に春菊?食べると香り高いジェノベーゼ。知って食べるとふわり春菊が薫ります。
このレシピの生い立ち
香の強い春菊をどう料理しようか考えて、やはり香の強いバジルのジェノベーゼを思い出しました。こちらは母の友人が栽培した大量のバジルを毎年始末しているのでお手の物。実際は松の実を探すのが地味に大変なので、こちらも代用のすり胡麻。うまし。
作り方
- 1
春菊は1/4くらいの長さに切って、レンジに1分半かける。
- 2
フードプロセッサーに春菊・すり胡麻・オリーブオイル大さじ2・塩を入れなめらかになるまでかける。
- 3
広めのフライパンに水を入れ沸騰したらパスタと薄く切ったベーコンを入れる。茹で時間は表記通り。
- 4
麺を揺らしながら、アルデンテになるまでに水が無くならないように気を付ける。水が足りなくなったら少しずつ足す。
- 5
茹で時間最終版、水が少なくなったらなくなる前にオリーブオイル大さじ1を混ぜ入れ時間まで炒める。
- 6
麺がアルデンテくらいになり水がほとんどなくなったら火を止め、粉状のパルメザンチーズと塩胡椒で味をととのえる。
- 7
きちんと味を調えてから、再び火にかける。油がはぜる音がパスタ全体から聞こえたらできあがり。
コツ・ポイント
作業時間:パスタの茹で時間+10分くらい
丁寧に、かつ手早く調理することで、おいしい麺と対面することができます。フードプロセッサーを洗うのが大変ですが、春菊からびっくりするくらいおいしいジェノベーゼができあがります。
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