ショコラトゥルビヨン de バレンタイン

ローソンのUchi Cafe×GODIVAのムースケーキに触発されて作った渾身の一品。プレゼントにもどうぞ♡
このレシピの生い立ち
201種目は、2020年冬に発売されたローソン×ゴディバ新作『ショコラトゥルビヨン』に触発を受けて作ったレシピです。複雑な構造ですので作業工程は多く、その中で極力効率的な作業になるように工夫しています。お時間のある方向けのスィーツです♡
ショコラトゥルビヨン de バレンタイン
ローソンのUchi Cafe×GODIVAのムースケーキに触発されて作った渾身の一品。プレゼントにもどうぞ♡
このレシピの生い立ち
201種目は、2020年冬に発売されたローソン×ゴディバ新作『ショコラトゥルビヨン』に触発を受けて作ったレシピです。複雑な構造ですので作業工程は多く、その中で極力効率的な作業になるように工夫しています。お時間のある方向けのスィーツです♡
作り方
- 1
いくつかの過程でチョコを使います。今回は5種のチョコを使い分けて、部分部分で味の違いを楽しめる構成にしました。
- 2
製作前日に、半円形のシリコンモールドを使って半円の冷凍ガナッシュを作る(モールドの代わりに卵パックでの代用も可能)
- 3
スィートチョコ(又はお好きなチョコ)150gと、牛乳90gを耐熱容器に入れて湯煎をし、
- 4
温度が50℃くらいになるまで温め、完全に溶けた状態になるまで泡立たないようによく混ぜる
- 5
湯煎からはずして、ゆっくりかき混ぜながら、人肌よりも低い温度で、かつトロリと垂れるまで冷やしたら、
- 6
作ったうちの半量120gをシリコンモールド(又は卵パック)に6個分流し、これを〝冷凍庫”で一晩かけて冷凍する
- 7
(卵パックの場合、流し入れる高さは、この位になる)
- 8
この時残ったガナッシュの半量120gは、翌日のショコラムースに使う。ラップをかけて冷蔵庫で冷やしておく
- 9
スポンジも前日に作る-蜂蜜10g、バター10g、チョコ5g、牛乳15gを容器に入れ、レンジで40秒加熱して溶かしておく
- 10
カカオ濃度の高いチョコを使うと、このようにダマが出来るが、これがある方が美味しいゆえ、ダマを残して良い
- 11
薄力粉30g、上新粉20gの計50gをよく混ぜ、ふるっておく
- 12
卵白120gにグラニュー糖45gを3回に分けて入れ、ツノが立つまでメレンゲしておく。高速回転7分後、低速1分~1分半
- 13
このあたりでオーブン180度14分の余熱をスタートさせておく
- 14
卵黄65gにグラニュー糖30gとバニラオイル10滴を加え、湯せんしながら泡立てる
- 15
この卵黄ボウルは白くまったりするまで高速回転5分以上泡立てたあと、
- 16
ココアパウダー10gを加えて大きな泡を潰しながら低速2分
- 17
ムラのないよう混ざった卵黄とココアパウダー
- 18
ここに<12>の卵白メレンゲボウルの1/3を入れて、さっくりと混ぜたあと、
- 19
<11>の薄力粉ボウルの粉を再度ふるい器で入れながら、さっくりと混ぜる
- 20
次に<12>の卵白メレンゲボウルの残り全部を加えてさっくり混ぜ
- 21
ボウルから少量を取り、<10>の蜂蜜バターチョコ牛乳ボウルに入れて馴染ませたあと、
- 22
今度は元のボウルに再び戻し、さっくりと全体をまぜる
- 23
クッキングシートを敷いた天板に
- 24
バットに生地を上からそっと流し込んで表面をならし、少し高い位置から落として大粒気泡をとりのぞく
- 25
焼きあがったら、縮みをふせぐために高いところから落とし、
- 26
ラップを表面に覆って数時間おいて粗熱を取った後、一晩冷やしておくとよい(冷やす事でカットがしやすくなる)
- 27
ここから翌日の作業-ケーキの底に散りばめるチョコ計40gを3㎜に刻む(ブラックチョコとホワイトチョコを半々使用)
- 28
冷やしておいたスポンジは今回は焦げを取らずに使用する。これを上下を慎重にカットする
- 29
ここからの作業は、気泡が出ている面を、つねに内側にくるようにする
- 30
まず、焦げがある面を下にし、そこに直径8㎜セルクルで底面6個を切り取る
- 31
もう1面のスポンジは定規を当てて均等に6ピースカットしていく。同時に画用紙で同じ大きさのものを作っておく
- 32
8㎝セルクルの内側に高さ3センチ程度の透明のシートを密着させ、ずれないように合わせ部分にセロテープを貼る
- 33
そのなかに、底面スポンジを入れ、次に縦にカットしたスポンジを側面にぐるりと密着させる。余ったスポンジ部分はカットする
- 34
セルクルをそっとはずしたあと、画用紙で形が崩れないように周囲を包んでセロテープ止めして補強する。これを6回繰り返す
- 35
刻んでおいた3㎜チョコチップを底に敷き詰める。お好みでスポンジの側面にブランマルニエをハケで軽く打ってもよい
- 36
次に、内部に詰めるムースを作っていく。昨日残しておいたガナッシュ120gを、一旦湯煎で温めて完全に固まりを溶かした後、
- 37
47%純生100mlとグランマルニエ(またはブランデー)大さじ2を加える
- 38
粉末ゼラチン2gを大さじ2の水でふやかした後、湯煎又はレンジで加熱して、よく混ぜて完全に溶かしておく
- 39
氷を張った二重ボウルに先のガナッシュ純生を入れて軽くホイップ後、溶かしゼラチンを入れながら6分立てまでホイップする
- 40
これをまん丸口金の絞り器に入れておく(絞り器を使うと、ケーキ内部に隙間なく詰める事が出来る)
- 41
冷凍していたガナッシュを取出し、形が崩れないように取り出す(卵パックはパックにハサミを入れて取り出す)
- 42
中央に円形ガナッシュを入れたら、先ほど絞り器にいれたムースを隙間に埋めていく
- 43
上部すれすれまで絞り器で入れたら、中のガナッシュが溶けるのを防ぐためにも、すばやく冷蔵庫に入れて冷やす
- 44
次はショコラシャンティ作り-お好みのミルク系チョコ50gと純生47%50mlを湯煎にかけて、完全に溶けるまでよく混ぜる
- 45
溶けたら残りの純生100mlと牛乳大さじ1(乳脂を下げるための調整)を注いで、伸ばす(これにより温度が少し下がる)
- 46
氷を張った二重ボウルの中で一旦ホイップした後、グランマルニエ又はブランデー大さじ1を加えて8分立てまでホイップする
- 47
これを星口金12号の絞り器に入れ、ケーキトップに、渦の紋様を絞っていく。トゥルビヨンとは「渦」という意味です。
- 48
仕上げにココア二ブを、たっぷりふりかけます。(ココア二ブとは、カカオを砕きチップ状にしたもの)
- 49
いつもは苦いだけのカカオニブなのに、このケーキでは程よいアクセントになって相性バッチリでした。
- 50
今回の飾りに使ったのは、リーガロイヤルさんのこちらのチョコ。ローソンさんと同じくスクエア型の薄チョコを選びました。
- 51
テーブル演出に、余ったチョコを湯煎で溶かし、これをミニ絞り器に入れてお皿に可愛いマーガレット紋様を描いてみました。
- 52
画用紙カバーを外して市販のお飾りチョコをトッピングすれば完成です。透明フィルムは型崩れ防止の為、食べるまでそのままで。
- 53
スポンジ生地も、いつものしっとりスポンジ。ハイカカオチョコ5gプラスで、お味はさらにチョコ感アップ!
- 54
このケーキは作る過程が多く、どの部分も手抜き出来ないので苦心しましたが、努力の甲斐ある一品になりました。
- 55
こちらは内部が一目で判るように、特別に冷凍してカットしたものです。
- 56
構造はご覧のとおり。各部分にどんなチョコを使うかによって、作り手独自のお味が作り出せると思います。
- 57
要所要所で使ったグランマルニエやブランデーは、美味しさを格上げしてくれる必須のアイテム。是非使ってほしいです。
- 58
私のお気に入りは、底にちりばめたホワイトチョコとブラックチョコのチップ。このザクザク感はやみつきになります♡
- 59
暖かなお部屋で食べれば、中から柔らかいガナッシュがお口の中に広がります。
- 60
プレゼントされる場合は、型崩れ防止に画用紙カバーを外さず箱詰めして下さい。皆さまに素敵なバレンタインが訪れますように♪
コツ・ポイント
1.ガナッシュの配合はレシピ通りにしてください。チョコの量が多いとシリコンモールドや卵パックから取りづらくなります。
2.<46>のショコラシャンティは、充分にチョコを溶かした後、強すぎるホイップで分離しないようにご注意ください。
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