〈くらし薬膳〉鶏肉と人参のミルク煮

日本くらし薬膳協会
日本くらし薬膳協会 @kurashiyakuzen

【くらし薬膳;冬の薬膳】鶏肉とミルクで元気と潤いを補います。疲労回復、お肌の乾燥、胃腸の弱り、冷えにも。
このレシピの生い立ち
お腹を温めて疲労を回復する鶏肉と、心と体に栄養と潤いを与える人参を牛乳で煮ました。牛乳は体力回復と安眠を助けます。疲れがとれない、眠りが浅い、乾燥肌、胃腸が弱い人におすすめです。

〈くらし薬膳〉鶏肉と人参のミルク煮

【くらし薬膳;冬の薬膳】鶏肉とミルクで元気と潤いを補います。疲労回復、お肌の乾燥、胃腸の弱り、冷えにも。
このレシピの生い立ち
お腹を温めて疲労を回復する鶏肉と、心と体に栄養と潤いを与える人参を牛乳で煮ました。牛乳は体力回復と安眠を助けます。疲れがとれない、眠りが浅い、乾燥肌、胃腸が弱い人におすすめです。

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材料

2~3人分/調理時間30分
  1. 鶏もも肉 1枚(約300g)
  2. じゃがいも 2個
  3. 人参 1本
  4. 牛乳 250cc
  5. 薄力粉 大さじ2
  6. 片栗粉 小さじ1
  7. コンソメ顆粒 小さじ1
  8. バター 20g
  9. 小さじ1/4
  10. コショウ 少々
  11. 乾燥パセリ 適量

作り方

  1. 1

    鶏もも肉は余分な皮と脂と切り落として4等分にし、塩こしょうをする。

  2. 2

    じゃがいもは皮をむいて4等分、人参は皮をむいて5㎜幅の輪切りにする。

  3. 3

    フライパンを中火にかけてバターを入れて溶かし、小麦粉をまぶした鶏もも肉を皮目から焼いていく。

  4. 4

    バターが焦げない程度の弱めの中火で皮目を約4分焼き、こんがりと焦げ目がついたらひっくり返して、蓋をしてさらに4分焼く。

  5. 5

    鶏肉をフライパンの端に寄せて、じゃがいもと人参を軽く炒め、牛乳とコンソメ顆粒を加える。

  6. 6

    牛乳が沸いてきたら、弱火にしてあまり煮立たせないように10分~15分煮る。時々混ぜながら焦がさないようにする。

  7. 7

    具材に火が通ったら、水溶き片栗粉を加えてとろみがついたらできあがり。器に盛り付けて乾燥パセリを散らす。

コツ・ポイント

とろみは片栗粉でお好みの具合に仕上げられます。小麦粉とじゃがいものとろみだけで仕上げても大丈夫です。

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日本くらし薬膳協会(略称JKA)は、ライセンス認定試験と資格発行を行っています。 「くらし薬膳」とは、特別なものは使わず、いつもの食材や調味料で手軽にできる薬膳です。日々のくらしに根付いた食養生で、外食メニューやスーパーのお惣菜だって、毎日の食事があなたに合ったあなただけの薬膳に変わります。https://kurashi-yakuzen.jp/★JKAくらし薬膳主任講師 竹田あやこ
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